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中学受験ドクターは、2012年7月15日、16日、22日に、学校別に開成中学校、麻布中学校、桜蔭中学校、女子学院中学校を志望する小学6年生向けに、記述力強化を目的とした「(選抜)一日集中プライベートレッスン」を行う。
文部科学省は7月、体育活動中の事故防止報告書をまとめた。調査を始めた1998年度と比べると、2009年度は約1/3に減少しているという。
福島大学は7月3日、2012年度の入学試験問題が入ったUSBメモリ1本が紛失していることが6月に判明したと発表した。外部流出の可能性はないことを確認し、受験生が不利益を被った事実はないと判断したという。
2012年度から中学校の体育授業でダンスが必修化されたことで、先生方はどのように教えていいのか戸惑っているという声を聞く。大分県豊後高田市河内中学校では、XBOX360のゲームデバイス「Kinect」を体育授業に採り入れている。
浜学園は、関西電力管内において「計画停電」が実施された場合の対応を発表した。授業中止は教室単位で実施する。実際に計画停電が行われなくても授業を中止するケースも。
日能研関東の教務・授業・教材開発などを行うクリエイティブスタッフは、2013年入試を控えた中学受験生向けの過去問題解説動画の配信を開始した。塾に通わないと得ることができなかった情報を得ることが魅力だという。
Z会国語力研究所と日本教育大学院大学が共催し、中学・高校教諭向けに、生徒のコミュニケーション力を育てる指導法について考えるセミナーを7月9日に開催する。参加は無料。申込は7月6日締切り。
千葉県教育委員会は7月4日、2011年度に実施した県立学校と公立小中学校のセクハラに関する調査結果を発表した。セクハラを受けたと回答したのは、高校生が0.7%、中学生が1.1%、小学生が0.2%だった。
立教大学経済学部、廣江ゼミナールの2年次生は、7月9日に開催される「立教通りの環境改善を考える集い」で、学生の視点から「大学のあるまち」への提案を行う。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」では、夏期講習を前に「夏の学力診断テスト」を実施する。
代々木ゼミナールは7月3日、ホームページの入試情報コーナーにて、2013年度用医学部医学科受験に必要な出願結果の入試データを判明分より掲載している。
茨城県教育委員会は、2013年度より推薦入試を廃止し、特色選抜を導入すると発表した。なお、生徒募集定員については、11月に発表予定。
慶應SFC研究所とNTTデータは、アジアの大学におけるIT分野の人材育成プロジェクトを恊働で進めていくことで合意したと発表。アジアの大学を起点としたイノベーションの発信と新たなビジネスの展開を目指すという。
Z会は、2012年度の東京大学・京都大学入試の詳細分析を公開する「再現答案でわかる東大・京大入試」特設サイトを7月2日オープンした。実際に東京大学・京都大学を受験したZ会員が再現した答案を元にしている。
大阪市は6月29日、市内の施設一体型小中一貫校の整備を行うと発表した。施設一体型の利点を活かし、小学校1年生からの英語学習、学年を縦断した反復学習や発展学習、ICTの利活用などの特色ある教育課程を実現するという。
千葉県教育委員会は7月2日、県内公立中学校の、2012年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表等を公表した。