千葉県教育委員会は7月4日、2011年度に実施した県立学校と公立小中学校のセクハラに関する調査結果を発表した。セクハラを受けたと回答したのは、高校生が0.7%、中学生が1.1%、小学生が0.2%だった。 本調査は、学校内のセクハラに関する実態を把握し、防止策を講じて、よりよい学校環境をつくるために、2004年度から実施している。県立学校の調査は、2011年12月1日~2012年1月31日に、高校生と特別支援学校生徒の約9万人を対象に実施。また、小中学校の調査は、2012年2月8日~3月5に、小学生の約9万人と中学生の約12万人を対象に実施した。 具体的なセクハラの内容について、回答が多かった項目順に挙げると、「性的な話・冗談等を言われ、不快であった。」「みんなの前で容姿を話題にされ、不快であった。」「必要以上に身体に触られ、不快であった。」という結果だった。 セクハラを受けたと回答した生徒への対応として、各学校では、セクハラ相談員が個別に面談して状況を確認し、教員や生徒への指導や注意、職員による全体研修会、生徒への人権教育を実施したという。
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