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文部科学省は9月7日、法科大学院への補助金見直しについて新たな指標を公表した。「入学定員の充足率」を指標として追加し、3つの指標のうち2つに該当する場合、補助金削減の対象となる。2014年度予算より適用するという。
東京工業大学では、10月6日・7日の工大祭に、女子高生を対象とした「女子高校生のための研究室ツアーin工大祭2012」を開催する。東工大の女子学生がガイド役となり、進路についての不安や疑問も聞くことができるという。申込みは9月11日より開始する。
学究社が運営する進学塾「ena」では、都立中学の合格判定模試「都立中合判」を開催する。第1回は10月7日(日)、第2回は11月3日(祝)に行う。受検料は、各回5,000円。
JTB法人東京は、公益社団法人危機管理協会と連携し、学校向けに、災害発生により帰宅できなくなることを想定して行う、学校宿泊型の防災訓練プログラム「いのちの体験教室@学校」の販売を9月3日より開始した。費用は1名4,800円から。
進研ゼミ「難関私立中高一貫講座」は、2012年9月3日より「中学受験生全員応援キャンペーン」をスタートした。中高一貫校を受験予定の保護者を対象に応募者全員に最新の中学受験情報誌とDVDを無料でプレゼントする。
文部科学省は9月7日、「2013年度国公立大学入学者選抜の概要」についてホームページ上で公表した。2013年度国公立大学入学者選抜の実施大学は、国公立全体で162大学554学部。
Z会は、東大、京大、阪大、東工大、一橋大、北大、東北大、名大、九大を目指す高3・高卒生向けの添削指導付き教材「直前予想演習シリーズ」の申込受付を開始した。
日本受験研究所は9月7日、「中学受験過去問TV」をオープンすることを発表した。「中学受験過去問TV」は、御三家、早稲田、慶應中等部、慶應普通部、青山学院、法政、明治、立教、などの有名私立中学と公立中高一貫校の入試においての過去問解説を行う。
夏休みが明け、受験生は志望校を意識した勉強に力を入れる時期だろう。Googleでは、大学のキャンパスをストリートビューで見学できるサービスを提供しており、全部で79校、121のキャンパスが掲載されている。
東京都教育委員会は9月6日、「中学校の進路指導のあり方」や「都立高校入試の仕組み」を説明する資料をまとめ、ホームページに掲載した。これらの資料は、区市町村教育委員会を通して各学校へ送付する予定という。
文部科学省は9月5日、いじめ問題への総合的な取組み方針を発表した。いじめ問題に対応するため、外部専門家を活用し、国が積極的にフォローできる仕組みをつくるという。
夏休みが終了した直後の時期は、学校生活に悩みを抱える子どもが不安定な精神状態になることが考えられるため、文部科学省は9月4日、教職員に対して、子どもの実態に十分配慮した適切な対応を図るよう教育委員会等に要請した。
公立小中学校施設の天井材や照明器具、窓ガラスなどの非構造部材の耐震対策実施率は約3割に留まり、対策が遅れていることが9月4日、文部科学省の調べで明らかになった。
慶應義塾大学(理工学部 加藤万里子教授、法学部日吉物理教室 小林宏充教授)は5日、同大学生を対象とした、科学用語の知識と興味度、物理コンプレックスの有無などに関する調査結果を発表した。この調査は日吉キャンパスで10年ごとに行われているものだ。
一橋大学は、受験生や保護者をはじめ、同大学に関心のある人向けに「大学の概要を紹介する映像」を制作した。従来から作成していた日本語版と英語版に加え、今回新たな試みとして、韓国語版を作成した。
文科省と国立教育政策研究所は、教育現場での指導方法の改善充実の参考となるよう、全国学力調査結果、指導改善のポイントなどについて説明や情報交換を行う会を開催する。9月26日・27日に教科別に行われ、今回が初の試みとなる。