【高校受験2013】東京都、中学生向け進路指導資料を公開

 東京都教育委員会は9月6日、「中学校の進路指導のあり方」や「都立高校入試の仕組み」を説明する資料をまとめ、ホームページに掲載した。これらの資料は、区市町村教育委員会を通して各学校へ送付する予定という。

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新たな都立高校改革推進計画の目標
  • 新たな都立高校改革推進計画の目標
  • 多様なタイプの学校の設置
  • 中高一貫教育校
 東京都教育委員会は9月6日、「中学校の進路指導のあり方」や「都立高校入試の仕組み」を説明する資料をまとめ、ホームページに掲載した。これらの資料は、区市町村教育委員会を通して各学校へ送付する予定という。

 1997年に策定した都立高校改革では、生徒の多様化へ対応するなど新しいタイプの高校を設置し、応募倍率の回復や入学辞退率・中途退学率の低下に一定の成果を上げた。2012年2月に策定した新たな都立高校改革推進計画では、生徒一人一人の潜在能力を顕在化し伸ばす教育の実践を基本的な考え方とし、「社会的自立の基盤となる力の確立」など5つを目標に掲げている。

 具体的には、「中高一貫教育校」や「科学技術高校」「進学型専門高校」「総合芸術高校」など、9つの多様なタイプの学校設置をすすめている。

 中高一貫教育校は、2005年度より、白鷗高校附属中学校や小石川中等教育学校など10校設置。科学技術高校は、多摩科学技術高校など2校、進学型専門高校は、大田桜台高校など2校を設置している。

 また、都立高校では、「総合学科」「ビジネスコミュニケーション科」「産業科」「エンカレッジスクール」「商業科」「工業科」「普通科」を設けている。それぞれの特色については、配布資料としてホームページに掲載されている。
《工藤めぐみ》

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