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世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下「QS」)は2021年7月28日、留学先の魅力度を測る「QS最高の学生都市ランキング」を発表した。東京は世界3位だった。
関西大学は2021年7月27日、中学・高校の体育科指導教材づくりの一環として制作した動画「126年前の競技ルールの再現動画を作ってみた」を公式YouTubeに公開した。バレーボール誕生期のルールを再現した動画を通して、バレーボール競技の歴史追体験学習ができる。
文部科学省は2021年7月27日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を更新し、最新の情報をWebサイトに公開した。新たに、国際医療福祉大学や山口大学等が接種を開始した。すでに受付を終了している会場もあり、詳細はWebサイトで確認できる。
コロナ禍で大学の授業に満足していない学生が3割以上いることが2021年7月26日、ハーモニープラスの調査結果から明らかになった。大学卒業後の進路を目指すにあたり、現在の大学の授業内容について「理想的ではない」「物足りない」と答えた学生も3割以上にのぼった。
文部科学省は2021年7月20日、2020年度(令和2年度)「文部科学白書」を公表した。特集では、コロナ禍における文部科学省の取組みや「令和の日本型学校教育」等を紹介している。今後、参考資料や特集の解説動画等も公開される予定。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は2021年7月31日、第1回おうち漢字探検隊「むかしの漢字を体験しよう」を開催する。参加費は1,800円(教材費・郵送料込)。7月27日までにWebサイトから申し込む。
明治大学就職キャリア支援センターは、障害を持つ学生や、自覚していないが支援が必要である可能性がある学生に対して、体系的な就職支援を行っている。顔出しなしで参加できる職場体験「オンラインしごと体験」も提供している。
日本英語検定協会は2021年7月20日、Webサイトで「2021年度第1回実用英語技能検定二次試験C日程」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。
べンチャーキャピタルANRIは、数学や物理学、生物学、化学等、基礎研究に取り組む学生を対象とした給付型奨学金プログラム「ANRI基礎科学スカラーシップ/The ANRI Fellowship」を2019年より実施している。過去3期に続き、第4期生となる奨学金受給希望者を10名募集する。
エーテンラボは、三日坊主防止アプリ「みんチャレ」に初めて参加した際、アプリで使用できるコインがもらえる「夏の習慣化応援キャンペーン」を2021年7月16日~8月15日に実施。この夏、勉強やダイエット、運動等の習慣化をサポートし、ユーザーの目標達成を応援する。
公立大学協会は2021年7月15日、「公立大学ファクトブック2020」を公開した。公立大学の設置状況や学生数、教職員数、組織、財政、研究等に関する情報について、データをもとに図表で紹介している。
2021年度の大学入試結果を振り返り、関西・私立大学の受験者数や実質倍率や入学辞退率を紹介する。近畿大学は志願者数が13万5,979人にのぼり、8年連続で全国1位となった。
中央大学は、日本女子大学の金沢創教授と共に、乳児の視知覚処理の発達過程について研究を行った。その結果、生後半年以下の乳児には大人や高月齢の乳児が見られない物体を知覚できるという研究成果を明らかにした。
文部科学省は、2021年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コースの選考結果を公表した。大学生等コース(第14期派遣留学生)の採用者数は、135校444人。7月18日に壮行会をオンラインにて開催する。
内閣府と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は2021年7月15日~28日の期間、東京スカイツリータウンで「Society 5.0科学博」を開催する。料金は無料だが、東京スカイツリー展望回廊の展示は別途入場料金が必要。
日本国際協力センターは、2021年7月15日に外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラムである「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の大学生・大学院生を対象とした、オンラインプログラムを開催する。