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サステナビリティフェス主催の大学生向けビジネスアイデアソン「大学対抗 デザイン思考選手権2025」の上位受賞大学の結果が発表された。1位は慶應義塾大学、2位は東北大学、3位は大阪大学という結果となった。
京都産業大学は、2027年4月(予定)に生命科学部「産業生命科学科」の名称を「環境生命科学科」に変更することを構想している。地球規模での環境問題や食料問題の深刻化に対応し、持続可能な社会の実現に貢献する人材育成を目指す。
ロート製薬は2025年12月15日、2027年4月入社に向けた大学生・大学院生向け新卒採用において、エントリーシートによる書類選考を廃止し、人事担当者との15分間の対話を採用プロセスの第一ステップとする「Entry Meet採用」を導入すると発表した。
2025年度(令和7年度)司法試験の最年少合格者が、女子高生だったことが2025年12月12日、文部科学省の公表した資料から明らかになった。高校在学中の合格者は「予備試験ルート」合格者428人のうち1人だけで、慶應義塾女子高校の生徒だった。
TACは、12月14日に実施の2025年公認会計士試験第I回短答式試験の解答速報を、試験当日にTACのWebサイトで即日公開した。
嘉悦大学は2025年12月12日の「漢字の日」を前に、若い世代の基礎学力、特に漢字の読み書き能力の現状に関する「漢字の読みが難しい大学(“難漢”大)調査」の結果を公開した。‟1位は「尚絅(しょうけい)」、2位は「椙山(すぎやま)」、3位は「嘉悦(かえつ)」。
日本次世代企業普及機構は2025年12月4日、東京・九段会館において第12回ホワイト企業アワードにおける「学生審査部門」の受賞企業を表彰した。 Z世代が自分のキャリアを託したいと思える企業かどうかを軸に選定した結果、HESとニトリホールディングスの2社が受賞した。
富山国際学園富山短期大学は2025年12月11日、健康福祉学科について2027年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少傾向および4年制大学への志向の高まりにより、定員を継続的に充足することが困難な状況が続いているため。
日本学生支援機構(JASSO)は2025年12月9日、青森県東方沖を震源とする地震にともなう災害により被害を受けた学生等への支援策について発表した。災害救助法が適用された地域の学生を対象に奨学金支援を行うほか、住居被害を受けた学生には災害支援金10万円を支給する。
お茶の水女子大学理系女性育成啓発研究所は2026年1月11日、中高生、大学生、保護者、教員らを対象に「第54回リケジョ―未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は1月8日。
文部科学省は2025年12月10日、2025年度(令和7年度)医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について調査結果を公表した。女性の受験者数は3年連続で増加。女性の入学者割合は41.0%で、過去10年で最高だった。
サイバー大学は2026年4月から、オファーズが運営する全国のコワーキングスペース「WORKUS」の利用権をすべての在学生に付与する。学生は、フルオンライン学習を軸としながら、全国約500拠点に広がるコワーキングスペースを「学びと交流のリアル拠点」として活用できる。
応用脳科学コンソーシアムが運営する「手書き価値研究会」は2025年11月19日、「筆記と読書の関係性を科学的に検証する調査」の結果を発表した。講義内容を記録する学生は国語問題の正答率が57%と、記録しない学生の32%より顕著に高く、日常的な筆記と読書習慣が読解力に深く関係していることが明らかになった。
跡見学園女子大学は2026年4月、文京キャンパスに「情報科学芸術センター」を新設する。AI(人工知能)やデータサイエンスとアート・デザインが融合する新しい産業・文化が世界的に台頭する中、時代的要請に応える文理融合型の研究・教育拠点として誕生する形となる。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は2025年12月8日、現役海外大学生400名以上が運営する留学メディアコミュニティみんなの留学部との業務連携を開始。リアルな留学体験を届け、留学前の不安を軽減し一歩踏み出す機会を後押しする。
東京都は2025年12月1日、東京と日本の新たな未来を創造するグローバル人材の育成に向け、大学生等向けの海外留学支援制度「東京グローバル・パスポート」の募集を開始した。2026年夏以降の派遣留学生を、短期コース(夏留学)250人、中長期コース100人募る。