新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園大会が中止となり、各地域独自の大会が開催される。スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2020年夏季高等学校野球大会の全試合をリアルタイム速報する。
国立映画アーカイブは、毎年夏に開催している「こども映画館」の2020年の開催を決定した。コロナ禍でも安心して子どもたちに楽しんでもらえるよう、座席151席のうち定員を50人に設定。中学生以下は無料、2020年7月から8月にかけて4日間の日程で開催する。
ライフログアプリ「サイレントログ」を提供するレイ・フロンティアは、7月1日に再開した東京ディズニーランドの人流を調査。その結果を発表した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは最新映画『STAND BY ME ドラえもん 2』(全国東宝系で公開予定)を記念した「ドラえもん」のパーク史上初のライド・アトラクション、「『STAND BY ME ドラえもん 2』XRライド」を稼働する。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは、2020年7月下旬より英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で多彩なショートストーリーを聞くことのできる新機能「ベッドタイムストーリー」の提供を開始する。
ビービーメディアは2020年6月24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)監修の絵本「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査」を発売した。価格は1,500円(税別)。無料の専用アプリもリリースしており、公式Webサイトからダウンロードできる。
環境省は2020年7月7日、2020年度の夏の星空観察について発表した。星空観察を通じ、環境保全の重要性について関心を深めてもらおうと、8月10日から19日に「肉眼による観察」、8月10日から23日に「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」に取り組むよう呼びかけている。
フィールドフォースは、少ないスペースで野球の自主練ができる「インパクトスウィングバット」を発売した。
埼玉県の秩父鉄道は、同鉄道で運用していた石炭運搬用貨車オホキ10000形の引退を記念した乗車券を、7月11日から発売する。
志賀高原ヒルクライム実行委員会は、国道を封鎖して行う前代未聞の一般向けサイクルイベント「志賀高原ヒルクライム2020」を9月12日(土)~13日(日)に長野県山ノ内町にて開催する。
阪神電気鉄道は、スポーツをテーマとした甲子園エリアの活性化に向けた取組みとして「甲子園スタイル ガイド」vol.0の配布を開始した。
スポカレは、スポーツの試合日程・観戦情報をまとめたアプリ「スポカレ」にて、各都道府県で開催される夏の高校野球独自大会の試合日程・観戦情報の掲載を開始した。参加するすべての高校を掲載し、コロナ禍で甲子園への道が閉ざされた高校生の応援をサポートする。
小田急電鉄(小田急)は7月3日、2019年10月の台風19号で被災した、箱根登山鉄道箱根湯本~強羅間の全線再開を記念した臨時特急『おかえり登山電車号』を、再開日の7月23日に運行すると発表した。
国立天文台野辺山は2020年8月29日午前9時半から、観測所施設の特別公開を新型コロナウイルスの拡大防止のため、「今年はおうちで特別公開」と題しインターネットで実施する。
大阪市の天王寺動物園は、2020年8月9日と10日、14日、15日の4日間、「夏のナイトZOO」を開催する。参加には、電子申請または往復はがきにて事前申込みが必要。定員は各日2,000人。
下館駅(茨城県筑西市)と茂木(もてぎ)駅(栃木県茂木町)を結ぶ真岡鐵道は7月1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月7日から運行が見合わされていた『SLもおか』を7月18日に再開すると発表した。