トーハンは取引先書店との共催で、「2017こどもの本ブックフェア」を7月21日より岡山、京都、札幌、福岡の4会場で開催する。絵本や児童書など5万冊を展示して即売するほか、ワークショップや読み聞かせなどのイベントも予定されている。入場無料。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programサマーキャンプ2017」を開催する。子どものレベルに合わせて5つの学習コースが用意され、参加費は1万5,000円から4万5,000円(税別)。
横浜市の市立図書館は、「図書館で夏休み!」と題した特別イベントを市内全18館で7月19日~8月31日に開催する。図書館の仕事体験や科学遊びのほか、「きもだめし」など夏休みならではの企画がもりだくさんだ。参加無料。
福島県の西若松駅(会津若松市)と会津高原尾瀬口駅(南会津町)を結ぶ会津鉄道は、7月15~17日に「お座トロ展望列車」を整理券不要で運行する。
ソニー教育財団は7月1日より、第11回フォトコンテストの作品を募集している。保護者が撮影した就学前の子どもの「科学する心」が伝わる写真に、タイトルとコメントを添えて応募する。2018年2月28日まで作品を受け付けており、入選作品の発表は4月予定。
ポニーキャニオンは7月から8月にかけて、小学生対象の「こどもミュージックプログラミング教室」を開催する。会場は、東京や神奈川、大阪、兵庫など全国7か所。参加費は3,700円(教材費・機材費込)。事前申込制だが、申込方法は会場により異なる。
関東学院大学理工学部は7月22日、中高生対象の「1日体験化学教室」を開催する。また8月6日には、土木系女子学生の会(どぼじょ)による小学生向けイベント「アートどろだんご with 『どぼじょ』」を開催する。いずれも参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
JR東日本は、7月15日公開のポケモン映画とタイアップしたスタンプラリー「JR東日本ポケモンスタンプラリー2017」を7月21日より8月20日まで開催。今回は映画20周年にちなんで、歴代の映画のポケモンも登場し、スタンプ設置は首都圏の50駅に拡大する。
学研プラスとイオンモールは、夏休みの自由研究をテーマにした「学研キッズネット自由研究プロジェクト」の一環として、「自由研究おたすけワークショップ」を全国24か所のイオンモールで開催する。期間は7月2日~8月27日。観覧無料の実験ショーも実施する。
朝日新聞社は、当時の記事や写真で高校野球の名選手を紹介する冊子「高校野球100年の軌跡 打者編」を発行した。
つくば市と筑波大学は、写真投稿型SNS「インスタグラム」を活用した協働シティプロモーションを7月からスタートする。大学生協働事業として、20~40代のインスタグラム利用層に、筑波大の大学生がつくばの魅力を発信する。
学研プラスは、ユーチューバーの楽しい実験が小学生にもできる「なりきり!YouTuber実験小学生」を6月22日に発売した。価格980円(税別)で、全国の書店やネット書店から購入できる。
関西大手の南海電気鉄道と同社グループの泉北高速鉄道は8月6日、親子向けの体験・見学ツアー「『泉北ライナー』で行く光明池車庫親子見学会」を実施する。
シヤチハタが2014年から販売している「エポンテ」。2017年5月にシリーズ第4弾となる「どうぶつスタンプ」が新登場し、遊びの世界も広がった。そのエポンテを今回、5歳の娘と一緒に試してみた。エポンテを通じ、5才児が繰り広げる世界とは……?
最近ではSUPER GTの来場者が過去最高を記録するなど、モータースポーツも盛り上がりを見せてきている。しかし日本においてモータースポーツが、プロ野球やサッカーほどの市民権を得たとは未だに言い難いのではいだろうか。
偕成社は、子どもたちに人気の縦に開く絵本「100かいだてのいえ」シリーズの最新刊「そらの100かいだてのいえ」を8月8日に発刊する。シリーズ3年ぶりとなる新刊。7月26日~8月7日には大阪・阪急うめだ本店にて刊行を記念した展覧会も開催される。