この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生とその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月12日~16日の注目ニュースを振り返ってみよう。
教育ネットとミラボは、共同開発したクラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用した「第2回全国統一タイピングスキル調査」の実施を決定し、調査に協力可能な自治体の募集を開始した。調査期間は2022年12月~2023年3月末日まで。
ドコモgaccoと立教大学は「AIとメタバースの現在地と未来」を4週間のプログラムとして、オンラインにて2023年1月17日より開講する。また、2023年2月18日には、対面授業も実施する。事前申込制。参加費無料。
小中学校で貸与されるタブレット・パソコンを家で自由に使えると、調べ学習をする割合が高くなることが、モバイル社会研究所が2022年12月15日に発表した調査結果から明らかとなった。端末を家庭で自由に使える小学生は3割、中学生が4割だった。
千葉県は2022年12月9日、ちばづくり県民コメント制度の1つとして、千葉県学校教育情報化推進計画(案)に関する意見募集を開始した。2023年1月10日まで受け付ける。提出方法は、電子メールまたは郵送またはファックス。
iTeachers TVは2022年12月14日、成城学園初等学校の秋山貴俊先生による教育ICT実践プレゼンテーション「やってみよう!デジタル・シティズンシップ教育!」を公開した。成城学園が2022年度開始した幼小中高一貫のデジタル・シティズンシップ教育の実践について紹介する。
キヤノンITソリューションズとチエルは2022年12月12日、文教ICT市場における小中高向けの新たな学校情報システムの開発を目指し、資本業務提携契約を締結したと発表した。キヤノンITSは、今回の資本業務提携を契機に、小中高向けICT事業への本格参入を目指す。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年12月12日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第102回の配信を公開した。東京女子学園中学校高等学校の唐澤博先生をゲストに迎え、英語授業におけるICT活用の実践や変遷に迫る。
Z会は、2023年4月に新小学1~6年生になる子供がいる家庭を対象に、タブレットで遊んで学べるデジタル玩具が抽選で100名に当たるキャンペーンを実施中。応募はWebサイトの応募フォームにて1月31日まで受け付ける。当選発表はプレゼントの発送をもってとなる。
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchoo(スクー)は、働き方を変えるDXサービスを提供するSansanと業務提携契約を締結した。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社であるZ会は、2023年度4月号より「小学生タブレットコース4・5・6年生」をリニューアルする。受講申込は2022年11月28日より開始している。
ポプラ社と東京大学Cedepは2022年12月8日、共同で進める「子どもと絵本・本に関する研究」で得られた知見を広く発信することを目的とした特設サイトをオープンした。研究活動や研究成果をわかりやすく集約し発信する。
オンライン英会話事業を行うファンファンラーニングは、2種類の「話す力応援キャンペーン」を展開する。1つ目は英語学習アプリで問題を解くことでゲーム内キャラクターのプレゼント。2つ目は楽しく英語を使う体験ができるオンラインイベントとなっている。