この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
週刊まとめ読み・小学生編
小学生の3人に1人が通塾「小1の1学期から開始」が最多
イオレは、小学生の子供を持つ子育て世代を対象に、子供の学習環境に関するアンケート結果を公開した。小学生の36.1%が学習塾に通っており、1年生の1学期から通い始める人が多いことが明らかになった。
【中学受験】志望校の選び方「迷った」約半数...保護者調査
塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は、「中学受験の志望校選び」について、子供が中学受験をした保護者を対象に調査を実施した。学校選びは、親主導で子供の成績や学力、学校の授業内容や教育方針が重視されていることがわかった。
小5の娘と「レゴ フレンズ」で遊んで気付いた、創造性と多様性を手にした現代の子供たち
2022年10月28日に発表された「レゴ フレンズ」シリーズ。子供たちの身近な環境や等身大のアイデアを表現するツールとしてアップデートした。幼いころからレゴ ブロックに親しんできた小5の娘とその特徴や魅力を探りながら、多様性のある社会について考える。
「オンライン教育の流れに逆らってきた」星友啓氏に聞く、スタンフォード・オンラインハイスクール成功の理由<前編>
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、スタンフォード・オンラインハイスクールの校長を務める星友啓氏。2006年の創立以来、シリコンバレーのテクノロジーとアカデミアの最先端の知見を生かし、世界のオンライン教育をけん引してきた同校の教育とは。
インターナショナルスクールCTIS、幼小中高一貫教育を開始
CTISは、国際バカロレア(IB)のディプロマプログラム(DP)を提供するインターナショナルスクールの中で都心唯一となる幼小中高一貫教育の提供に向け、PYP(Primary Years Programme)に加え、2023年春よりMYP(Middle Years Programme)の提供を開始する。
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