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11月19日~21日にワシントンDCにてOpen Education Conference 2014に参加しました。このカンファレンスでは、オープンエデュケーションやオープン教材の普及と活用に関する実践報告や情報共有が行われています。
学研ホールディングスは11月27日、100%出資の新会社「学研教育アイ・シー・ティー」を設立したと発表した。学研グループ各社のコンテンツ・システム・ノウハウを集約し、「学校・塾・家庭」に向けサービス提供するという。
インテルは11月26日、教育市場における最新の取り組みについて記者説明会を開催した。同説明会ではゲストとして内田洋行とグーグル担当者も登壇、両社の教育市場における取り組みも合わせて紹介された。
矢野経済研究所は、3Dプリンターの市場調査を2014年7月から10月までの間実施し、調査結果を発表した。2013年の国内3Dプリンター出荷台数は3,600台にとどまったが、本格導入は2014年からになると予測している。
中学受験を目指す小学生が電子辞書を持っている割合(家族共用も含む)は、学年が上がるにつれて高まり、6年生では44.8%に上る。また、上位クラスほど所有率が高い傾向にあることが、浜学園が11月18日に公表した調査結果より明らかになった。
学研グループは11月13日、修正2か年計画「Gakken2016」を発表した。2015年9月期から2016年9月期までの2か年を「成長軌道に乗せるための再構築フェーズ」と位置付け、2016年9月期に売上高960億円、営業利益26億円を目標とする。
マンツーマン英会話スクールを運営するGABAは、CA Tech Kidsと共同で、小学3~6年生を対象とした、英語とITを同時に学ぶプログラミング体験会「1DAY Programming Challenge in English」を12月13日に開催する。
ワオ・コーポレーションは11月29日(日)に小学生から高校生を対象としたプログラミングワークショップを開催する。ソフトバンクが開発したロボット「Pepper」を利用し、プログラミング経験のない小学生でも無理なく体験できる内容となっている。
11月12~14日の3日間開催された「eラーニングアワード2014フォーラム」の会場内展示コーナーでは、各事業者がブースを設け、企業や学校などにおけるeラーニングの導入事例を紹介した。
日本IBMは11月11日、企業教育研究会と共同で、教育内容の拡充と未来のデータサイエンティストの育成を目的とした、データ分析に関する中学生向け授業プログラムを開発したと発表した。
PFUが提供するスタンドライト「SnapLite」用専用アプリがバージョンアップを実施。iPhone 6/iPhone 6 Plusに正式に対応したほか、新機能も追加されている。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、12月10日(水)に慶應義塾大学三田キャンパスでシンポジウム「未来の学び~授業が変わる・学びが変わる!」を開催する。藤原和博氏の基調講演と広尾学園の金子暁氏による講演を予定している。
日本e-Learning大賞が10月31日に発表された。「えいぽんたん!」が大賞を受賞。総務大臣賞をタブレット活用の授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」、文部科学大臣賞を小学生から高卒認定試験までをサポートする無料学習サイト「eboard」が受賞した。