エン・ジャパンは9月28日、2014年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「就職・採用活動アンケート」の集計結果を発表した。ソーシャルメディアを採用活動に活用している企業は11.2%に留まり、管理しきれないなど慎重な様子がうかがえる結果となった。
ジャック幼児教育研究所は9月20日、幼児教育のプロフェッショナルが執筆する「考える」小学校受験情報メディアサイト「JACYARD」を開設した。有名私立小学校受験に関する知見や育児の視点を発信していくという。
ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2) は9月26日、広島市立大学と共同で同大学キャンパスの無線LAN共同研究を実施すると発表した。大学訪問者やゲストがキャンパスの無線LANを利用できる仕組みを共同研究として展開する。
10月2日から10月6日に開催されるIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」では、無料公開日となる10月6日(土)に家族や子ども、学生向けのイベントが多数開催される。電子工作教室や業界研究セミナーなど多数実施される。
情報教育研究所は、カークラフトが北海道北広島市立西部小学校へ絵本を寄付し、寄贈本を用いて「絵本から伝える情報モラル授業」を行ったと9月25日発表した。
ベストティーチャーは24日、Webブラウザやスマートフォンで利用できるオンライン英会話「ベストティーチャー2.0」を正式バージョンとしてリリースした。
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
東京都教育委員会は、11月12日(月)と11月16日(金)に「ICT教育フォーラム」を開催する。インターネットや携帯電話のルールやマナーを守ること、ICTを活用した授業の様子などを紹介する。入場無料で事前申し込みが必要。
小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがeラーニング戦略研究所が行った調査で明らかになった。
JSコーポレーションが運営する進学情報サイト「JS日本の学校」は、現在公開中の入試過去問題に、2012年度の大学入試センター試験と公立高校、国公立中高一貫校入試問題を追加した。
オンライン教育ベンチャーのedXは、コンピュータによる試験・認定サービスを提供するピアソンVUE社と提携。監督者を配置した修了試験を受けさせるサービスを学習参加者に提供することで合意した。
立教大学は9月19日、アップルの教育コンテンツ無料配信サービスiTunes Uに参加し、大学に関する動画コンテンツの無料配信を開始した。。講義内容は「青年期の自我と恋愛」や「放射線医療物理学」など。
米Googleは9月12日、オンライン講座の作成ツール「course-builder」を公開した。ソースコードを公開しており、オンライン講座を作成するほか、受講者の管理や成績の評価をすることができる。
国際宇宙ステーション(ISS)でやってみたい科学実験のアイディアを募集した世界コンテスト「YouTubeスペースラボ・コンテスト」で選ばれた2つの実験が9月13日に実施され、その模様がISSからライブ中継される。
デジタル・ナレッジは、10月12日(金)に生徒の理解度や授業参加度をアップさせるために有効な「教育IT活用事例」や「iPad活用事例」を解説する「授業がさらによくなる教育IT活用術」セミナーを開催する。
子どもが「ネット上のいじめ」に巻き込まれることを防止するため、文部科学省は9月11日、教育委員会向けに「学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集」をとりまとめた。