2014年12月の教育ICT インターネットニュース記事一覧

ソニー、教育サービス事業の新会社設立…STEM科目へも展開 画像
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ソニー、教育サービス事業の新会社設立…STEM科目へも展開

 ソニーとソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は12月18日、ネットワークを活用して国内外に新たな教育サービス事業を展開する新会社「ソニー・グローバルエデュケーション」を2015年4月1日に設立すると発表した。

スマホのインターネット利用者34%増、ニールセン調べ 画像
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スマホのインターネット利用者34%増、ニールセン調べ

 視聴行動分析を提供するニールセンは、2014年の日本におけるパソコンとスマートフォンの2スクリーンでのインターネットサービス利用者ランキングを発表した。パソコンからの利用者の1位は「Yahoo!」、スマートフォンからの利用者の1位は「Google」だった。

教職員向け情報共有サイトの運用開始、国立教育政策研究所 画像
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教職員向け情報共有サイトの運用開始、国立教育政策研究所

 国立教育政策研究所は、12月15日から「教育情報共有ポータルサイト(CONTET)」の運用を開始する。教職員などが教材や指導資料などの情報を共有し、授業や学校運営に役立てる。現在、3,000のコンテンツが登録され、今後も充実させていく。

子ども向け学習サイト「そらっこ」、クリスマス特集ページを無料公開 画像
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子ども向け学習サイト「そらっこ」、クリスマス特集ページを無料公開

 子ども向けe-ラーニングサービス「そらっこ」は、12月15日から25日の期間限定で、クリスマス特集ページを無料公開する。子どもの向けの工作コンテンツや日本語・英語で楽しめるクリスマスソングなどを提供している。

藤原和博氏が受験サプリで授業提供、高校生の生きる力を育む 画像
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藤原和博氏が受験サプリで授業提供、高校生の生きる力を育む

 リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン予備校「受験サプリ」は、義務教育初の民間校長として知られる藤原和博氏とコラボし、高校生の生きる力を育む授業「よのなか科」を開始した。

高校生の4割がメールやLINEを書きながら勉強、ベネッセ調査 画像
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高校生の4割がメールやLINEを書きながら勉強、ベネッセ調査

 メールやチャット(LINEなど)を書きながら勉強することがある割合は、中学生が24.3%、高校生が37.5%に上ることが、ベネッセ教育総合研究所が12月9日に発表した中高生対象の「ICT利用実態調査」結果より明らかになった。

Googleが子ども向け検索機能の開発に着手 画像
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Googleが子ども向け検索機能の開発に着手

 Googleの副社長(技術担当)Pavni Diwanji氏は、同社が12歳以下の子どもの安全を考慮した検索機能などを開発すると米紙USA TODAYに明らかにした。子どもの利用者が多いYouTubeやChromeも開発対象になるようだ。

Googleで活躍する先輩に聞くリケジョ向けキャリアイベント、12/13開催 画像
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Googleで活躍する先輩に聞くリケジョ向けキャリアイベント、12/13開催

 カワイイ×カガクは、理工系女子大学生を対象にICTやコンピュータサイエンスを使った仕事を紹介するキャリアイベントを12月13日、Google東京オフィスで開催する。参加は無料、事前申込制となっている。

ICTエデュケーションズ、保護者のための情報教育ポータルサイトを開設 画像
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ICTエデュケーションズ、保護者のための情報教育ポータルサイトを開設

 初等学年の情報通信技術教育や教育ソフト開発などを手掛けるICTエデュケーションズは、情報教育に関するポータルサイト「情報教育ファミリーポータル」を12月1日に公開した。

シルバニアファミリーを使ったオンライン英語コース開始 画像
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シルバニアファミリーを使ったオンライン英語コース開始

 子ども向けオンライン英語レッスンサービス「ドリームパイ」は、エポック社と提携し、シルバニアファミリーを使った新コースの提供を開始した。人形や家・家具などで楽しみながら英語を身につけることができるという。

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