東大志願者は、動画の利用頻度が高く、勉強にもよく活用していることが、動画サービス「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴによる「大学受験に関するアンケート」の結果から明らかになった。
内閣府は2月19日、平成25年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果を発表した。小中高生のスマートフォン所有者のインターネット利用時間は、1日平均132.6分であることが明らかになった。
東京大学は2月18日、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同出資により設立された大規模公開オンライン講座(MOOC)「edX」への参加を発表。edXを通じてハーバード大学とMITとの連携を深め、これまでにない3 大学の連携講座を提供するという。
NTTデータは、小学生を対象とした体験学習型イベント「春休みこどもIT体験」を3月28日から30日の3日間、NTTデータ「インフォリウム」豊洲イノベーションセンタで開催する。参加は無料。事前申込制。
東京都教育委員会は2月14日、学校裏サイトについて、平成26年1月の監視結果を公表した。検出された不適切な書込みは、10月より3か月連続で減少していることが明らかになった。
早稲田大学 国際オープン教育リソース研究所は3月8日、教育関係者などを対象に、新しい学習支援の動向と最新事例を紹介するシンポジウムを開催する。参加は無料。
ベネッセコーポレションは2月4日、2014年度に向けた進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座において専用タブレット端末を導入すると発表。導入開始となる4月時点で、合計約80万人の利用を見込んでいるという。
学研ホールディングスと凸版印刷は、小学校低学年を対象とした無料学習サービス「学びゲット!」を共同開発。本格事業化を前にテストサービスを2月3日に開始した。
3日、NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOCサイトである「gacco(がっこ)」を4月14日から公開することを発表した。受講料は原則無料。