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生成AIの教育現場での活用について、子供をもつ親世代の約6割が「賛成」しているものの、自らの使用経験がなく、判断しかねている親も一定数あることが2023年8月30日、イー・ラーニング研究所が公表した調査結果から明らかとなった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第144回のテーマは「学校を休校にしないでほしい」。
東京都は2023年9月16日、都内在住または在学の小中学生を対象とした子供向けデジタル体験向上プロジェクト「つくって つかって デジタル工作室」をSusHi Tech Squareにて開催する。午前と午後の2部制、各回定員20名。参加費無料。締切りは8月31日。
苗場プリンスホテルは2023年9月17日~18日、親子でプログラミングと自然体験を行う「Naeba Digital & Nature Camp」を開催。プログラミング教室は、Microsoft社の「教育版マインクラフト」を活用する。対象は小学3年生以上を推奨、参加費は1室3人利用で2万1,000円~。
LearnMoreは2023年8月22日、「AIとつくる!夏の絵日記ワークショップ2023」をハイブリッドで開催する。現地会場は大阪産業創造館。最新AI搭載漢字学習アプリ「かんじぃPT」を使い、世界に1つだけのオリジナル絵本を参加者全員にプレゼントするという。参加無料。
Z会は、「Z会プログラミングシリーズ」と「ソニー・グローバルエデュケーション」の共催で、タイピングコンテストを開催している。2023年9月18日まで何度でも挑戦でき、全員に参加賞、ランキング上位者には特別プレゼントを贈呈する。参加費は無料。
トレンドマイクロは2023年8月3日、小学3~6年生の子供を対象とした、ネットリテラシー学習教材「サイバーアカデミー」を無償提供することを発表した。保護者や教員など、誰でも利用可能。現在は10エピソードが公開されており、順次追加エピソードを公開する予定だという。
小中学校の各教室での授業づくりをはじめとして、職員室での校務DX化などに取り組む、Canva for Educationの認定教育アンバサダー(Teacher Canvassador)、一般社団法人エンターキーに所属の清水智氏が、学校の回線速度計測の重要性についてわかりやすく解説する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月31日~8月4日の注目ニュースを振り返ってみよう。
世界110か国が参加するSTEAM/ロボット競技会「FLL(ファースト・レゴリーグ)」の2023-2024シーズンが2023年8月2日に開幕。8月5日のキックオフイベントでは「アート×STEM」にちなんだトークセッションをYouTube配信する。登録不要、参加無料。
サンワサプライは2023年8月1日、最大300倍で被写体を映せるUSBデジタル顕微鏡「LPE-08BK」の発売を公表した。画像をそのままパソコンで活用・共有できるので、子供の夏休みの自由研究もスムーズに行えるという。
三菱みなとみらい技術館は2023年8月19日、MMキッズみらい塾のオンラインイベントを開催。「ドラえもんを本気でつくる」の著者・大澤正彦氏から学ぶ「見て、聞いて、体験しよう!ロボット・AIのすごさ」を行う。参加は無料。
GIGA端末を家庭に毎日持ち帰って利用できるようにしている割合は、小学校32.6%、中学校41.9%であることが、2023年度全国学力テストの結果から明らかになった。「時々持ち帰って時々利用」を含めると、小中学校とも約8割が日常的に家庭で利用している実態にあった。
千葉県教育委員会と千葉テレビは2023年9月30日まで、千葉県在住の小学生を対象にプログラミングコンテスト「CHIBA CODER CUP 2023」のプログラミング作品を募集する。作品テーマは「みんなを元気に!」。11月18日に選抜者による最終審査会を実施する予定。
NTTデータは2023年8月26日、27日、小学生を対象としたIT体験教室「NTTデータ アカデミア」を対面(NTT DATA駒場研修センター)とオンラインにて開催する。入門コースは小学1~4年生、挑戦コースは小学3~6年生対象。定員は1クラス20名、全日程で合計240名。参加費無料。