新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者も多い。2020年から小学校で教科化となった「英語」の学習に、家庭で取り組めるサービスを紹介する。
新型コロナウイルスの影響により臨時休園中の姫路セントラルパークは2020年4月11日、「デジタルサファリパーク」をWebサイトに開設した。飼育員が撮影した動物の赤ちゃん映像やかわいい動物の画像を掲載し、「日本一癒されるサイト」として公開している。
桐原書店は2020年4月1日、WPMと学習時間を計測することができるスマートフォン専用無料学習タイマーアプリ「TIME-PRACTICE(タイムプラクティス)」をリリースしたことを発表した。
ヤマハは2020年4月9日、離れていても複数人で合奏が楽しめるオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」を発表した。現在、ほぼ同等の機能を持つベータ版サービス「NETDUETTO β2」が無料で利用できる。正式公開は6月ごろを予定。
NTT西日本グループは2020年4月より、自治体・学校・家庭が連携した地域ぐるみの児童みまもり情報配信ソリューションを全国向けに提供開始する。みまもり端末を持った児童の位置情報や、自治体・学校からの情報をLINEやメールで保護者へ配信する。
レキットベンキーザー・ジャパンは2020年4月6日、TikTokにおいて薬用石けん「ミューズ」による正しい手洗い方法を啓もうする「#手洗いチャレンジ」を開始した。実施期間は4月12日まで。一般ユーザーもチャレンジに参加し、手洗いの仕方を伝えていくことができる。
LINEが運営するライブドアニュースは2020年4月3日と4日、宇宙の星々の動きをシミュレートできるゲームタイトル「Universe Sandbox 2」を、国立天文台・水沢VLBI観測所所長の本間希樹氏が解説する動画をYouTubeにて公開する。
ついに学校でも家庭でも子どもたちの学びに「パソコン」を使うことが当たり前の時代がやってくる。2020年4月から小学校で必修化となるプログラミング学習で身に付けたいスキルとは? 家庭でやるべき準備と子どものMy First PC選びのポイントとは?
LINEとワンメディア、GOは2020年3月30日、新型コロナウイルス感染危機に対する正しい情報を発信するプロジェクト「想像力で世界を救え」を発足させたと発表した。国際連合(国連)が推奨する行動ガイドラインに基づいた、新型コロナウイルスへの正しい対応を発信していく。
リクルートは、障がい者スポーツ疑似体験VR(360°)動画「VR short video of ParaRing 」をリクルート公式YouTubeチャンネルにて公開した。
東京都は2020年3月27日、LINEを活用した相談・情報提供サービス「東京都 新型コロナ対策パーソナルサポート」を開始。基礎情報、健康状態などを入力することで、チャットボットがひとりひとりに応じた対処法を案内する。
西日本電信電話(NTT西日本)と朝日放送グループホールディングス(朝日放送グループHD)は、共同出資を行い、スポーツ映像配信分野における新会社「NTTSportict(NTTスポルティクト)」を4月1日(水)に設立することを発表した。
Amazonは、配送方法の初期設定として、玄関への「置き配指定サービス」を30都道府県(一部地域を除く)で3月23日より提供を開始した。
新型コロナウイルスの影響により映画館が閉鎖されていることを受け、米国での「ソニック・ザ・ムービー」デジタル版の早期配信が決定。
2020年3月21日・22日に墨田区の情報経営イノベーション専門職大学(iU)での開催を予定していた「デジタルえほんアワード表彰式」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン開催を決定。併せて予定していた「国際デジタルえほんフェア」の開催は延期となる。
ICCコンサルタンツは2020年3月17日より、すべての留学プログラムを対象に、全国どこからでも参加できるオンライン無料留学個別相談を開始。併せて、オンライン留学説明会も開始する。