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沖縄県は2018年6月11日、県における「麻しん(はしか)」流行の終息を宣言した。一方で、名古屋大学学生の発症が判明し、埼玉県でも二次感染とみられる事例が発生。国立感染症研究所は5月23日時点で、「新規報告数は減少しているが、引き続き注意が必要」と喚起している。
部活動の方針や学校閉庁日を定める動きが、全国の自治体に広がっている。休養日や活動時間の基準を明確にすることで、生徒にとって望ましいスポーツ環境を整え、教師の過度な負担を避ける利点などがあり、市区町村や学校レベルでの取組みも始まりつつある。
青山学院高等部 PS講堂で行われる第100回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会の抽選会を6月16日(土)、都内ケーブルテレビ16社が生中継する。
コナミスポーツクラブは、子ども向けスクール「運動塾」の新スクールとして、「トランポリンスクール」をコナミスポーツクラブ 本店、武蔵野、二子玉川の3施設で順次開講する。
まっぷるやことりっぷを発行する昭文社は、IC4DESIGNとの共同企画として、さがして、あそんで、ちょっとまなべる地図絵本「シティーズとうきょう」を2018年6月14日に発売する。地図絵本ジャンルの刊行は昭文社として初の試み。価格は1,500円(税別)。
日本高等学校野球連盟などは、第100回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)を前に平成30年7月29日、「甲子園キッズフェスタ」を開催する。高校野球の未来を考える「高校野球200年構想」のスタートイベント。全国から小学校低学年の男女100名を募集する。
KSKグループとGSAグループは2018年5月、合弁会社SOLTILO GSAを設立した。SOLTILO GSAは2019年4月、インターナショナルスクール「SOLTILO GSA International School(SGIS)」を千葉県・幕張新都心エリアに開校する。発起人は本田圭佑が務める。
JAPAN SMART DRIVER(日本スマートドライバー機構)と首都高速は、梅雨時期に「雨の日は事故4倍!施設接触事故は12倍!」など、雨天時に高まる交通事故のリスクを発信することで事故削減を目指すWEBキャンペーン「Rain Smart Driver2018」を展開する。
ジックは、折りたたみ式電動アシスト自転車「TRANS MOBILLY166E」を8月下旬に発売する。
東京都は、中高生が東京の観光スポットや外国人への接し方などを学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾の第5期生を募集している。受講料は無料。Webサイトで募集要項を確認し、申込書を郵送する。応募締切は平成30年7月1日(消印有効)。
名古屋市は2018年6月5日、「名古屋市立学校部活動活動日・活動時間の基準」を施行した。名古屋市立の学校部活動について、小学校は「週3日以内」、中学校は「週5日以内」などの基準や「ノー部活デー」「ノー部活ウィーク」の設定などを盛り込んでいる。
2017年度の1年間に経済的理由で中退した私立高校生の割合が0.03%となり、3年ぶりに増加したことが、全国私立学校教職員組合連合の調査結果より明らかになった。
ランドセルメーカーの「セイバン」は2018年6月6日、小学生の荷物の重さとランドセルに関する意識調査結果を発表した。ランドセルの重さも含めると、子どもは平均約6kgのランドセルを背負って登校していることがわかった。
幼稚園児とママの情報誌「あんふぁん」と働くママと保育園児の情報誌「ぎゅってbyあんふぁん」は、ランドセル試着会イベント「あんふぁんフェス2018」を開催する。現在、東京・仙台会場の参加申込を受け付けている。いずれも締切りは2018年6月17日。入場無料。
日経HRは2018年6月6日、日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2019年版 就職力ランキング」を発行した。大学受験を控えた高校生の保護者向けに進学情報を提供する。定価は907円(税別)。
政府は平成30年6月5日、経済財政諮問会議を開催し、骨太方針の原案を公表した。高等教育の無償化については、年収300万円未満の世帯は授業料免除と給付型奨学金の3分の2、年収300万円~380万円未満の世帯は3分の1の額の支援を行う方針を明らかにした。