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大阪府教育庁は2022年11月8日、府立高校の部活動について「部活動大阪モデル」として、近隣2校でペアを組んで活動する改革案を公表した。2023年度から土日・長期休業中のペア練習を開始し、将来的には合同チームで大会に参加。教員の負担軽減も図る。
千葉県は2022年11月4日、ヤングケアラー県内実態調査の結果概要(速報値)を公表した。お世話をしている人が「いる」と回答したのは、小学6年生が14.6%、中学2年生が13.6%、高校2年生が10.5%だった。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)は、2022年11月20日の「世界子どもの日」に先駆け、中野区立中野東図書館で「子どもの権利写真展」を開催している。展示期間は2022年11月24日まで。
埼玉県は、県民の日である2022年11月14日に記念事業として県内各地でイベントを実施する。3年ぶりの「県庁オープンデー」では事業PRブースやステージ等を開催するほか、県内6鉄道会社によるフリー乗車券の発売、県内の博物館やレジャー施設等の入場料割引等を行う。
コロナ禍で「会話をしない」学校給食が定着しつつある中、永岡桂子文部科学大臣は2022年11月8日の記者会見で「必ずしも黙食を求めているわけではない」と発言した。実際に一部自治体では給食時の黙食を緩和する動きが出ている。
毎日新聞出版のニュースがわかる編集部は2022年11月8日、「Newsがわかる総集編」を発売した。2022年の主要なニュースや学習塾の入試対策担当者による時事問題の勉強法等を掲載しており、中学入試の直前対策に役立てることができる。定価1100円(税込)。
ひまわり教育研究センターは2022年8月、偏差値60以上の中学校に通う子供のいる保護者を対象に、中学受験に対するアンケートを実施。子供の夜寝る時間が遅くなると答えた保護者が4割近くいたこと等が明らかになった。
全国の児童生徒の2021年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は13.2冊、中学生は4.7冊、高校生は1.6冊。不読者の割合は、小学生は6.4%、中学生は18.6%、高校生は51.1%だったことが、全国学校図書館協議会が実施した第67回調査の結果でわかった。
J-POWERは2022年11月28日、エコ×エネ・カフェ第41回「ローカルファーストが日本を変える」~地域からはじまるサステナブルな社会~をオンラインで開催する。対象はエコとエネに興味がある大学生・社会人。先着50人。参加無料。
プレスリリース配信サービスを運営する株式会社PR TIMESが、年末年始に帰省する人々に向けた手書きメッセージを募集する。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2022」のノミネート30語が、2022年11月5日に発表された。暗い話題が多い1年だったが、「大谷ルール」「村神様」「BIGBOSS」「きつねダンス」等、野球関連の言葉が多くノミネートした。
『すみっコぐらし』初のイルミネーションイベントが、2022年11月12日より神奈川県相模原市のアウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催。イルミネーションのほか、コラボグッズ&フードを展開する。
アフラック生命保険は、高校生を対象に2023年2月28日まで「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2023年度新規奨学生を募集する。募集人数は「小児がん経験者奨学金」で30名、「がん遺児奨学金」で140名の合計170名となっている。
生後6か月から4歳の乳幼児に対する新型コロナワクチン接種について、日本小児科学会は2022年11月2日、「接種を推奨する」との考えを示した。メリットがデメリットを上回ると判断し、基礎疾患のある小児に限らず、健康な小児にもワクチン接種を推奨するとしている。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的に困難な状況にある家庭を対象に「冬休み子どもの食応援ボックス」を提供する。申込受付は2022年11月10日まで。
たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2022によると、男の子では「碧」が初の1位を獲得し、女の子は「陽葵」が7年連続1位に輝いた。男女共通読みでは、1位が「あおい」、2位に「ひなた」がランクイン。