一部の鉄道会社は16日の夕方から、17日の運行予定を公開しはじめている。なお、運行予定は変更・更新される可能性がある。
スカイマークは、東日本大震災に伴う支援措置として臨時便を運航すると発表した。地震の影響で常磐線、常磐高速道路など多くの区間で運行休止、通行不能となっているため。
一部の鉄道会社は15日の夕方から、16日の運行予定を公開しはじめている。なお、運行予定は変更・更新される可能性がある。
Googleは14日、被災地近辺の道路における通行実績を「Googleマップ」上で見ることができる「自動車・通行実績情報マップ」の提供を開始した。被災地域内での移動や被災地へ救援・支援活動に向かう人の参考としてもらう。
計画停電実施の2日目、鉄道各社は15日の運行予定をサイトに公開しはじめた。2時〜2時半現在の各社の運行予定は以下の通り(ただし、計画停電の実施状況によって変更になる可能性がある。
11日発生した東北地方太平洋沖地震に伴い、国土交通省は14日、青森、岩手、宮城、福島の東北4県と関東1都7県および静岡県の沼津自動車検査登録事務所で、車検切れとなる自動車の車検証の有効期間を最長で1か月間延長する救済措置を行うと発表した。約118万台に適用される。
ウェザーニューズは、3月11日に発生した東日本大地震発生後、地震・津波情報、災害状況のリポートを集めて災害の被害を少しでも低減するための特設サイトを被災地に向けて無料で開設した。
ナビタイムジャパンは、東日本大地震に対する支援として携帯端末向けナビゲーションサービス「NAVITIME」の有料機能『震災サポート機能』を、14日より期間限定で無料開放すると発表した。
首都高速道路は東京電力が実施する計画停電への対応を公表した。3月14日については、地震の影響で通行止めとしている区間を除き、首都高速道路は利用可能、料金徴収も通常通りの予定。
首都高速道路は、東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)の発生により実施している通行止めに関して、3月12日14時現在の通行止め解除区間を公表した。
東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)の影響で物流にも大きな混乱が生じている。
国土交通省は通行止めとなっている国道の区間を発表した。地震による道路の損傷のほか、津波による通行止めもある。通行止めは17時現在で確認できている範囲で、さらに広がっている可能性もある。
日本損害保険協会は11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、「被害状況の把握に努めるとともに、保険金の迅速な支払いに全力で努めるとする」と鈴木久仁会長のコメントを発表した。
首都高速道路は、14時45分ころに発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、全線通行止めとなっていると発表した。日本道路交通情報センターによる17時現在の状況でも通行止めとなっていることが確認できる。
Googleは10日、『Googleマップ』のストリートビューに広島市の「原爆ドーム」を新しく追加した。
日産自動車と大京は10日、昨年8月から共同で取り組んでいる分譲済みマンションにおける電気自動車充電インフラに関する実証プロジェクトの成果を発表した。