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IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2013」は、10月5日(土)を無料公開日とし、家族や子ども、学生向けのイベントを多数企画している。電子工作教室やロボット相撲大会、親子で楽しむ科学実験ショーなどを楽しむことができる。
女の子のエンパワーメントを促すための「国際ガールズ・デー(10月11日)」を記念したイベントが10月5日、国連大学で開催される。テーマは「世界を変えるもう一人のマララたち」。映像上映ワークショップやフォーラムを通して、女の子の権利や可能性について考える。
インターンシップへの関心が、学生、企業双方で高まっていることが、就職・進学情報会社のディスコが実施した「大学の就職・キャリア支援活動に関する調査」の結果から明らかになった。採用スケジュールの繰り下げについては、大学の半数近くが「不利」とした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月14日13時45分に、惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載した「イプシロンロケット試験機」を鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所より打ち上げる。
コミュニティサイトをきっかけに犯罪被害に遭う子どもが急増していることが、警察庁の調べでわかった。2013年上半期(1~6月)にコミュニティサイトから犯罪被害にあった児童(18歳未満)の検挙数は前年同期比43.4%増の859件、被害児童数は17.5%増の598人となっている。
国民生活センターの調査から、保護者の75%が防犯ブザーの電池交換を行っていないことなどがわかった。同センターは、防犯ブザーの電池切れや故障に注意するよう呼びかけている。子どもの安全に関わる防犯ブザーを一度点検してはどうだろうか。
厚生労働省は9月12日、2013年4月1日時点での保育所の定員や待機児童の状況を公表した。入所申請しても満員などの理由で入れない待機児童数は22,741人で、3年連続減少していることが明らかになった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月12日、内之浦宇宙空間観測所からの惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機の打ち上げについて、打ち上げ日時を9月14日(土)13時45分(日本標準時)に確定したと発表した。
マイナビは9月11日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比4.2ポイント増の64.7%となり、過去2年を上回った。
東京都は10月5日、6日、葛西臨海公園で「秋の公園フェスティバルin葛西2013」を開催する。コスモスの花摘み、フラダンスショーやタヒチアンダンスショーの鑑賞と体験、東日本大震災被災地の物産展、防災クイズラリーなど、幅広いイベントを展開する。
内閣府は今年7月に実施した「子どもの安全に関する世論調査」について報告書をまとめた。子どもが犯罪に巻き込まれる不安を感じてる人が約半数にのぼり、また、スマートフォン利用の不安を感じる人が7割もいることがわかった。
厚生労働省は、2013年3月に実施した「若者の意識に関する調査」の結果を、9月10日に公表した。現在の生活は「満足している」と回答した若者は6割を超えた。しかし、日本の未来は明るいかの問いに、「明るいとは考えていない」と答えた若者は約半数にのぼった。
下村博文文部科学大臣は9月10日の定例記者会見で、静岡県知事が2013年度の全国学力テストの下位100校の校長名を公表する意向を示したことについて、「学校の序列化や過度な競争に繋がらないよう配慮すべきだ」と批判した。
法務省が9月10日に発表した「2013年司法試験の結果」によると、合格者数トップは慶應義塾大法科大学院だが、合格率トップは昨年に続き「予備試験合格者」であることがわかった。
法務省は9月10日、2013年司法試験の結果を発表した。合格者数は前年比53人減の2,049人で、当初の政府目標であった年間合格者数3,000人に達しなかったことが明らかになった。合格者数トップは、慶應義塾大法科大学院の201人であった。
朝日新聞社は、朝日地球環境フォーラム2013の親子向けセッションとして、国立科学博物館こども研究室「学ぼう!生きものの多様性」を、10月1日に帝国ホテル東京にて開催する。