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英語力によって将来の年収に差が出ることが、「語学力と年収に関する調査」の結果から明らかになった。英語力による年収差は、男性よりも女性に顕著で、50代女性では3倍もの開きがみられた。
人事院は9月18日、国家公務員採用試験の申込状況を発表した。総合職試験(大卒程度)教養区分は前年度比2.5%減の1,913人、専門職(高卒程度)5種類の申込者数は前年度比4.9%減の13,049人であった。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは9月18日、2014年上半期キラキラネームランキングを発表した。1位「苺愛(いちあ、べりーあ)」、2位「黄熊(ぷう)」、3位「七音(どれみ、おんぷ)」がランクインした。
ファーストリテイリンググループのユニクロは9月18日、米国ハーバード大学院に入学する日本人私費留学生を対象とした奨学金プログラムを創設すると発表した。経営大学院とデザイン大学院の計6名の留学生に総額最大120万米ドルの奨学金を提供する。
文部科学省は10月18日、社会の一員として、積極的に関与する消費者を育成するための消費者教育を発信することを目的とした「平成26年度消費者教育フェスタin堺」を開催する。会場は大阪府立大学、ワークショップなどのプログラムが用意されている。
文部科学省が「宇宙の日」の記念行事として開催した平成26年度全国小・中学生作文絵画コンテストの結果発表会が筑波宇宙センターで行われ、文部科学大臣賞をはじめとした各賞が表彰された。作品は、12月28日まで同センターで展示される。
国立教育政策研究所は9月17日、全国の国公立、私立の中学、高校を対象にした平成25年度職場体験・インターンシップの実施状況を取りまとめて公表した。公立中学では職場体験の実施が98.6%にのぼり、過去最高の実施率となった。
厚生労働省は9月12日、平成27(2015)年3月卒業予定の大学生への中堅・中小企業の求人見込みを発表した。調査事業所のうち、「来春卒業予定の大学生等の採用予定がある」と回答した事業所は40.0%で、前年度の35.6%を上回った。
2014年9月11日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は宇宙業界での女性の就労についての講演会を開催。JAXAでの女性の就労支援についての取り組みの紹介や、宇宙飛行士 山崎直子さんがNASAでの家庭支援の経験を語った。
京都大学霊長類研究所らの研究グループは9月12日、高知県立のいち動物園で2歳になった二卵性双生児のチンパンジーに対して、母親以外のおとなによる世話行動が観察されたと発表した。子育ての進化を考える上でも重要な知見であるという。
聖学院大学は10月より、「これからの学校」をテーマに、第2期サテライト講座「姜々諤々・聖学講座」を10月14日より12月9日まで全5回開講する。姜学長が学内外の講師と対談する形式で、最終回には尾木ママこと尾木直樹・法政大学教授をゲストに招く。
厚生労働省は9月12日、平成27年3月に高校や中学を卒業する生徒について、平成26年7月末現在の求人・求職状況を発表した。高校生の求人倍率は1.28倍で、求人数は前年比38.4%増の約23万8千人となった。
厚生労働省は9月12日、「待機児童解消加速化プラン」に基づく自治体の取組み状況を発表した。保育拡大量は、平成25年度が7万2,430人、平成26年5月30日時点が11万8,803人。平成26年4月1日時点での保育所定員は前年比4.7万人増の234万人となった。
日本銀行本店は、10月27日から11月3日の7日間、日銀の仕事や役割、施設などを紹介するイベント「にちぎん体験2014」を開催する。レクチャー付き見学ツアーおよびミニ見学付き市民講座については、小学5年生以上が対象。
大阪万博の閉幕日を記念して、9月13日(土)は万博記念公園の入園無料デーで、自然文化園、日本庭園などの入園・入館が無料となる。また、13日から15日の3連休は、「万博へGO!with MBS2014」と題して多数のイベントが開催される。
世界各国の研究者や実務者らが集まる「子ども虐待防止世界会議 名古屋 2014」が9月14日から17日の4日間、名古屋国際会議場(熱田区白鳥町)で開催される。ユースプログラムでは、児童虐待やいじめ、家族の問題などに焦点をあてて話し合うという。