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東京医科大学は2025年11月11日、同大学組織・神経解剖学分野の篠原広志講師と髙橋宗春主任教授が、脳の記憶中枢である海馬の形成過程において、これまで知られていなかった「先駆型」の神経前駆細胞集団を発見したと発表した。
埼玉県労働委員会は2025年11月7日、新たなマスコットキャラクター「たまろー」を決定したと発表した。県内在住・在勤・在学者を対象とした公募で、89作品の中から尚美学園大学3年の古山美玲氏の作品が最優秀賞に選ばれた。11月14日の県庁オープンデーでお披露目される。
厚生労働省は2025年11月7日、2025年第44週(10月27日~11月2日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は全国平均で14.90人。神奈川県や宮城県では定点あたり28人を超え、警報レベル基準値30人までわずかとなっている。
2025年最大の満月「スーパームーン」が、11月5日夜に見られる。満月の瞬間は、11月5日午後10時19分。2025年でもっとも地球に近づくため、ほかの月の満月より大きく明るく見える。北海道や東北、山陰、九州北部などでは天候にも恵まれ、スーパームーンをしっかり眺めることができそうだ。
2025年上半期(1~6月)の日本人の出生数が過去最少の31万9,079人になることが2025年11月4日、厚生労働省の人口動態統計月報(概数)で明らかになった。前年同期比3.3%減となる見込みで、上半期としては過去最少の水準が続いている。
リクスタは2025年10月29日、月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ(リクスタ)」Webサイトおよびアプリのデータをもとに、「2025年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30」を発表した。男の子の1位は「颯(はやて)」、女の子の1位は「心桜(こころ)」となった。
埼玉県川口市は「県民の日」である2025年11月14日、「SKIPシティ県民の日イベント」と題し川口市立科学館や産業技術総合センターなど、すべての施設を入場無料で開放する。映画上映会やスタンプラリーなど子供から大人まで楽しめるという。
首都圏を中心にインフルエンザの流行が急拡大している。厚生労働省が2025年10月31日に発表した第43週(10月20日~26日)のインフルエンザ発生状況によると、定点あたり報告数は全国平均6.29人。新たに東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県が注意報を発令した。
イードは2025年10月31日、若者の「時間価値」に関する意識調査について発表した。調査の結果、8割超が「残業代1時間分(時給換算)よりもプライベートの自由な1時間の方が価値が高い」と回答し、若者世代の働き方に対する価値観が明らかになった。
東京商工リサーチが2025年1月に発表した「全国女性社長」調査によると、全国の女性社長は68万4,669人となり、前年比5.4%増で過去最多を記録した。出身大学別では、日本大学が499人でトップを維持した。
文部科学省は2025年10月29日、2001年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第23回調査結果を公表した。大学院在籍者は5.2%で、博士課程への「進学を考えている」6.4%、「検討中・未定」12.2%。進学希望の有無にかかわらず、「経済的に自立したい」が5割を超えた。
東京スカイツリーは2026年1月1日、800名限定で初日の出を観る「初日の出特別営業」を開催する。これは、予約制および抽選販売により、スカイツリーの展望台から新年の黎明を楽しむことができる企画である。
埼玉県は2025年10月28日、今季初のインフルエンザ様疾患による学校閉鎖について発表した。県内北部地区の公立中学校において、在籍数414人のうち153人が欠席し、10月28日から30日まで学校閉鎖の措置を取っている。インフルエンザは全国で患者報告数が増えており、注意が必要だ。
対面診療とオンライン診療を展開するクリニックフォアは、2025年のインフルエンザの流行予測を発表した。今年のインフルエンザは、例年より流行の立ち上がりが早く、すでに一部地域で定点報告数が流行の目安を上回っている。
エムスリーは2025年7月より、医療リアルワールドデータを活用したHPV(子宮頸がん)ワクチン接種状況可視化サイト「ワクチンJAPAN」を運用している。都道府県別・年齢別の接種率や接種者数の推計を月次で更新し、全国の接種状況をわかりやすく可視化する。
厚生労働省は2025年10月24日、2025年(令和7年)第42週(10月13日~19日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は全国平均3.26人。第39週(9月22日~28日)1.04人から約3倍に急増した。