advertisement
advertisement
東京都は2022年5月25日、私立高等学校等の学費負担を軽減するための支援について発表した。授業料の一部を助成する「私立高等学校等授業料軽減助成金」と、授業料以外にかかる費用を助成する「私立高等学校等奨学給付金」の申請期間はいずれも6月17日~7月31日。
リクルートの就職・採用のあり方を追究するための研究機関、就職みらい研究所は、大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施。2022年5月15日時点の大学生の就職内定率は65.4%であり、引き続き高い水準で推移していることがわかった。
大阪府育英会は、「大阪府育英会USJ奨学生」および「大阪府育英会夢みらい奨学生」を募集する。対象は将来の夢と強い向学心がありながら、経済的に厳しい学習環境にある高校生。給付額は1人最高100万円。返済不要。
学校での「体育座り」を廃止する動きについて、体育座りを経験したことのある人の約半数が「いいと思う」と賛成の意向を示したことが、日本トレンドリサーチのアンケート調査から明らかになった。全国で標準化されてきた「体育座り」に今、「廃止」する動きが出ている。
小中学生の約8割が外出時に日焼け対策をしており、2割は1年中日焼け対策をしていることが、ニフティが発表したアンケート調査から明らかになった。日焼け対策をする理由の2位には「美容・美白のため」があがっており、小中学生のうちから美容への意識の高さがうかがえる。
法務省は2022年5月24日より、2022年度「子どもの人権SOSミニレター」を全国の小中学校等の全児童・生徒に配布する。ミニレターに学校や家での悩みごとを書いて投函すると、法務局職員らがひとりひとりに丁寧に答えてくれる。
文部科学省の「不登校に関する調査研究協力者会議」は2022年5月23日、報告書案を公表した。コロナ禍等を背景に増加が続く不登校児童生徒のため、実態に配慮した特別の教育課程を編成できる「不登校特例校」の設置推進等を盛り込んだ報告書案を大筋で了承した。
子供の成長や教育等を考察する動画記事コンテンツ「KIDSNA Academy(キズナアカデミー)」では、料理家の栗原心平氏と脳科学者の瀧靖之氏による連載企画を実施している。連載は5月13日からスタートし、6月3日までの毎週金曜日に配信予定。
その国の魅力などを競う世界ランキングで日本が「1位」になるのも珍しい。観光地としてどれだけ魅力的か、各国の競争力を比較した世界的な調査結果が発表され……
文部科学省は2022年5月23日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更等について、事務連絡を発出。体育の授業では、マスクを外すことを指導する方針等を追記した。
国土交通省は5月24日、首都高速道路の料金改定後1カ月の交通状況を発表した。
公立中学校における休日の部活動指導を「民間業者」に委ねることについて、中学時代に部活動をしていた人の7割以上が「賛成」としたことが、日本トレンドリサーチのアンケート調査から明らかになった。公立中学校の新たな部活動のあり方を考えるきっかけになりそうだ。
大東建託は、首都圏居住者を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット住みたい街ランキング2022<首都圏版>」として公表した。住みたい街(駅)ランキングでは、「吉祥寺」が4年連続でトップに。住みたい街(自治体)ランキングでは、世田谷区が初のトップとなった。
増進会ホールディングスのグループ会社である栄光は2022年6月12日、鷗友学園女子中学高等学校の大内まどか氏を講師に迎えたオンライン講演会「思春期とグローバル教育・個性指導」を開催する。ライブ配信の申込みは6月9日まで。
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は2022年5月24日、2022年度共同プロジェクト「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」実施を発表。5月27日に、プロジェクト発表会をオンライン開催する。
東京都生活文化スポーツ局は2022年5月20日、性別による「無意識の思い込み」に関するエピソード募集を開始した。応募資格は東京都内在住・在勤・在学の者。感謝品として、抽選で400人にQuoカード1,000円分を進呈する。応募は7月18日までWebサイトで受け付ける。