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JSコーポレーションは2022年5月9日、高校生と大学生を対象にした「奨学金アンケート調査」の結果を発表した。日本学生支援機構(JASSO)の貸与型奨学金について、返還期間や月額が変更できることを知っているのは高校生の約3割、大学生の約5割にとどまっている。
2023年春に就職希望の学生は、2022年4月上旬時点で過半数以上が内々定を保有し、5人に1人は就職活動を終了していることが、「2023年卒ブンナビ学生調査」の結果から明らかになった。内定承諾にあたり参考にした情報は、「財務情報」「労働条件」が大幅に増加した。
東京都教育委員会は、児童・生徒を教育職員等による性暴力から守るための第3者相談窓口を開設。2022年4月30日より相談を開始した。都内公立学校の教育職員によるわいせつな行為、セクシュアル・ハラスメント等に関する相談や通報等について、電話やEメールで受け付ける。
四谷学院は2022年5月9日~31日の期間、運営する通信講座「療育55段階プログラム講座」「発達障害児ライフスキルトレーナー資格認定講座」の新学期応援キャンペーンを展開。申込者を対象に、新学期によくみられる困りごとを厳選したお悩み解消動画を期間限定で公開する。
ウェイブダッシュは2022年4月27日、「全国住みたい街ランキング2022」トップ100と地域別ベスト5を発表した。1位は前回(2021年4月)と同じく「神奈川県横浜市」。トップ10では福岡市、名古屋市が急上昇した。
海と日本プロジェクト「うみぽす」海のPRコンテスト2022は、2022年4月28日より作品の応募受付を開始した。海の魅力を存分に表現した、ポスター、ポストカード、インスタ作品を広く募集する。対象は子供から大人まで。応募締切は9月30日。
「成人することに関心がある」「成人する実感がない」という現役高校3年生の回答がどちらも約8割にのぼることが2022年4月28日、スタディプラスの調査結果から明らかになった。成人したらやりたいことの1位は「選挙に行って投票」だった。
大阪大学は2022年6月28日、パネルディスカッション「ヤングケアラー~気づいて、つなぐには~」をオンラインで開催する。大阪府で行われたヤングケアラー調査の結果に基づき、必要な支援ネットワークを構築するために、できることを考える。参加費無料。
3年ぶりに新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていない大型連休も終盤を迎えたが、各地の交通機関は久しぶりの旅行や帰省を終えた家族連れなどで混雑したという。
人事院は2022年5月6日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者を発表した。受験者数は1万897人、合格者数は2,488人で、受験倍率は4.38倍だった。
LINEリサーチは、日本の高校生を対象に政治に関する調査を実施。政治に興味をもったきっかけはテレビ等、高校生の政治に対する意識が明らかになった。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
アクトインディが企画運営する子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「母の日」に関するアンケートを実施。今までに母の日にしてもらってうれしかったことの1位は「手紙」、子供やパパにしてもらいたいことの1位は「1人の時間・自由時間」であることがわかった。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2022年5月6日の午後5時ごろに極大を迎える。見ごろは5月6日と7日の、それぞれの未明から明け方となりそうだ。
子供をもたない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増えたこと、また男性では高学歴・高収入であるほど子供をもつ割合が高いこと等が、東京大学による調査で明らかになった。
東京都は2022年4月28日、「こどもの日」を迎えるにあたり、大型連休期間中に子供が楽しめる都のイベントやオンラインコンテンツを集約した特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。公開期間は5月8日までの予定。