夫婦のスマホ代、明細公開…月約1万円を節約
格安スマホの実際に支払っている明細を明らかにする本企画。5回目となる今回は島根在住の男性・エンジニアの明細を見せてもらった。
イマドキ大学生6割、お金も時間も余裕なし
東京広告協会が主催する「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2016」は、いまどきの大学生を対象に行った「『大学生』と消費に関する意識調査」の結果をまとめた。大学生の約7割はお金と時間に余裕がないと答えている。
子どもの食生活、高校生の母親は「栄養」「健康」に関心
高校生の子どもがいる母親の6割近くが「栄養に気を配った健康を意識した食生活」への関心が高いことが10月12日、ネオマーケティングが実施した意識調査の結果から明らかになった。外食の頻度は、子どもの学年があがるにつれて少なくなる傾向がみられた。
節約や不安解消…海外留学検討時に「知っておくべき3つの事実」
海外留学は、決して安い買い物ではないですよね。1年間、海外の語学学校で英語を学び、週末は小旅行……なんて想像をするだけでも、あれこれ費用がかかりそう。今回は、海外留学のEFが海外留学を検討するときに、知っておくと良い3つの事実をご紹介します。
電力会社乗り換え、ボーダーは月1,000円値下げ…電通調査
電通がエネルギー自由化についての生活者意識調査を実施。結果を発表した。では、変更のボーダーラインはどの程度なのか。調査では電力会社変更の意思を示した21%の消費者のうち、29パーセントが「現在の電気料から月額500円の値下げ」で変更を検討すると回答している。
電気購入のポイントや留意点をチェック、神奈川県民対象説明会
神奈川県は、4月に開始される電力小売全面自由化に向け、制度の概要や電気の購入先を選ぶ際のポイントなどについて、県民と事業者を対象とした説明会を、2月18日に横浜で開催する。参加無料。
auの学割に新展開、「LTEフラット」割引期間が1年から3年に
KDDIと沖縄セルラーは18日、14日より開始した「2016年auの学割」の内容変更を発表した。データ定額サービス「LTEフラット」について、キャンペーン加入の場合、最大1年間934円割引だったものを、期間を拡大し、最大3年間934円割引する。
auに対抗、ソフトバンクが早くも「ギガ学割」特典容量を倍に
ソフトバンクは12日夜、同日朝に発表した25歳以下のユーザーとその家族を対象としたキャンペーン「ギガ学割」について、特典内容を変更した。ソフトバンクが第一報を発表した数時間後に、auが発表した「auの学割」に対抗したものと見られる。
子育て世帯を応援、財形持家融資制度を2年延長決定
厚生労働省が所管する勤労者退職金共済機構は、平成28年3月31日までの時限措置としていた「財形持家融資制度」の金利引き下げ特例措置の実施期間を、平成30年3月31日まで2年間延長すると発表した。引き続き5年間通常金利から0.2%貸付金利を引き下げる。
ソフトバンクが電力自由化参入、スマホや固定回線セット「おうち割」も
ソフトバンクは12日、電力サービス「ソフトバンクでんき」を4月1日より提供開始することを正式発表した。申し込み受付を1月28日から、ソフトバンク携帯電話取扱店および特設サイトで開始する。
電力自由化、マンションでも選択可能?デメリットは? 料金比較サイトほか
4月に開始される電力小売全面自由化に向け、東京電力が1月8日から新しい電力プランの先行予約受付を開始した。選択の自由を前に、電力自由化のメリットや疑問、現状との料金比較ができるサービスを紹介する。
東電、電力自由化に向け新サービス発表…1/8先行予約開始
東京電力は1月7日、4月より開始される電力小売全面自由化に向けた新たなサービスメニューを発表した。家族構成やライフスタイルにあわせた料金プランやポイントサービス、提携先とのセット割などお得なプランを紹介。1月8日より電話での先行予約も受付開始する。
AIが家計簿を分析する「節約アシスト」、NTT Comが2016年6月提供
NTTコミュニケーションズとSOINNは17日、AI(人工知能)が家計の状況を分析する「節約アシスト」機能の開発を始めたことを発表した。同日よりNTT Comが提供開始するオンライン家計簿「Kakeibon」アプリ版に、2016年6月から搭載する。
【話題】ベビーシッター代は所得控除?厚労省検討に期待集まる
厚生労働省がベビーシッターにかかる費用の所得控除を検討している件に対し、インターネットではさまざまな反応が寄せられている。控除対象者は、現在の特定支出控除制度に従い給与所得者のみとなる予想。
主婦が節約したいものランキング…通信費ほか固定費がTop3
MVNO labは、大学生以下の子どもを持つ20~50代の主婦300人に対し、節約したい出費に関する調査結果を公表している。主婦が節約したい出費の上位は、「光熱費」「食費」「通信費」だった。
おどろき倹約術も…大学生のランチ代は月6千円
就職ジャーナルは大学生に1か月の昼食にかかる費用を聞いたところ、平均額は6,247円となった。また、女子学生より男子学生のほうが約1,500円高いことがわかった。倹約をするために弁当を持参したり、安い店に行くなどの工夫もあるようだ。

