センター試験まで2週間を切った。東進では、Web版の大学進学情報紙「東進タイムズ」2015年1月1日号で、入試直前の受験生に向けて、本番で実力を発揮するためのアドバイスを特集している。
東進は、12月23日に実施する高校2年生と受験生を対象とした「センター試験本番レベル模試」の申込みを受け付けている。今回は年5回実施されるうちの最終回。絶対評価の志望校判定で、合格までに必要な点数を具体的に把握できる。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は2015年1月17日・18日に行われるセンター試験当日に、同じ問題を受験する「センター試験同日体験受験」を開催、高校1・2年生を無料招待する。本番同様の緊張感を体感することができる。
東進は、2014年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。高校2年生の10月~12月に受験勉強を開始したグループは、1~3月にスタートしたグループに比べ英国数3教科の合計で16.7点上回ったことが明らかになった。
東進ハイスクール等を運営するナガセは、10月27日、サマディが管理・運営する「早稲田塾」事業の会社分割等により設立される新設会社の株式を取得し、子会社化することを決議した。
東進は、難関大学合格を目指す高校2年生を持つ保護者を対象とした教育講演会を10月11日から11月15日まで、東進ハイスクール各校で順次開催する。参加は無料、事前申込制。
東進は、11月2日(日)に中学1年生~3年生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。問題は全学年共通の難関高校入試レベル。受験料は無料、10月31日(金)までに事前申込みが必要。
東進ハイスクールは、10月26日(日)に高校生全学年を対象とした「全国統一高校生テスト」を無料開催する。全国総合順位と学年別順位がわかるだけでなく、合格した先輩たちの同時期の成績と比較することができるのが特徴だ。
帝国データバンクは9月8日、「学習塾・予備校 主要35法人の経営実態調査」を公表した。大幅な校舎集約が明らかになった代々木ゼミナールを運営する「高宮学園」では、資産総額が減少した。
難関大現役合格の条件は、8月末までに「センター得点率80%」「入試全範囲修了」であると、「東進タイムズ」7月1日号が特集を展開している。天王山となる夏を有意義に過ごすためには、明確な目標と計画的な学習がカギを握るといえそうだ。
大学受験予備校の東進ハイスクールは、高校2年生の保護者を対象とした教育講演会「父母のための難関大学合格講座」を6月1日(日)から7月6日(日)まで、首都圏の各校舎にて開催する。
大学受験予備校の東進ハイスクールが作る大学進学情報紙のWeb版「TOSHIN TIMES on Web」5月1日号で「輝け!部活生」と題し、難関大に現役合格した先輩部活生が語る部活の醍醐味や勉強との両立の秘訣を掲載している。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
国公立大学2次試験の前期日程が2月25日より全国の159大学、537学部で実施される。前期日程の募集人数7万9,949に対し、志願者数は26万2,904となり、志願倍率は3.3となった。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より159大学537学部で行われる。志願状況は、募集人員79,949人に対し、志願者数は26万2,904人で、志願倍率は3.3倍。予備校などでは、試験当日より解答速報を行う。
大学受験予備校の東進は2月1日、東進タイムズ2月1日号に学習アドバイスを掲載した。新高3生や新高2生には早期の基礎力修得、受験シーズン真っただ中の受験生には最後まで可能性を広げる努力を訴えている。