東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、新高校2・3年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を6月2日(日)に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。受験料は4,725円。
東進ハイスクールは、5月12日(日)に大学受験生を対象とした「第1回 有名大本番レベル記述模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎。受験料は5,040円(東進メイト生は4,200円)。
東進ハイスクールは、5月19日(日)に新高2生を対象とした「センター試験高校生レベル模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎。受験料は4,200円。
東進は、4月21日に受験生と新高2、3年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
東進は、新高校1年と2年生を対象にした「新年度 特別招待講習」を実施する。現役合格の実績を誇る同塾の講習を個人のレベルや予定に合わせて体験できる。講習は無料で、3月10日までに申し込むと2講座分を受講できる。
東進ハイスクールのセンター試験速報サイトでは1月24日より「合否判定システム」「合否判定ライン一覧」「二段階選抜予想得点一覧」を公開。センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できるほか、一次通過予想が確認できる。
代々木ゼミナールと河合塾は、2013年センター試験平均点の予想を発表した。総合点は、文系・理系ともに昨年より15~38点低く、特に国語と数学I・Aの難易度が高かったようだ。また、東進ハイスクールでは、センター試験解答速報と設問別分析を公表している。
東進ドットコムは、1月20日に実施された平成25年度大学入試センター試験第2日の問題・正解の掲載を開始した。20日は、理科、数学1、数学2の試験が行われた。
東進ドットコムは、1月19日に試験が行われた地理歴史・公民・国語・英語の設問別分析、難易度や配点などの全体概観、新高校2、3年生向けの学習アドバイスを公開した。
予備校の東進は、大学入試センター試験当日の1月19日(土)、20日(日)に、ホームページに解答速報を公開。twitterやfacebookを活用していち早く解答を配信する。
東進ハイスクールは、新高校3年生を対象に「名人たちの特別公開授業」を各東進の校舎にて行うと発表。講義のほか、先生の体験談、今後の勉強法、問題を解くコツなどを聞くこともできる特別公開授業となっている。
東進ハイスクールを運営するナガセは、同予備校に通う現役高校生を対象に「日本の将来とリーダー像に関する調査」を実施。高校生の約9割が将来リーダーになることを志しており、理想のリーダー像としてスティーブ・ジョブス、小泉純一郎、坂本龍馬を挙げた。
リセマムは、塾の顧客満足度調査を実施し、12月7日に「イード・アワード2012 塾」を発表。総合満足度の最優秀賞には、SAPIXや明光義塾、栄光ゼミナール、スクールIE、東進ハイスクールなどが受賞した。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、2013年1月19日、20日に実施されるセンター試験同日に、同じ問題を受験する「センター試験同日体験受験」を開催する。対象は新高校2、3年生で、受験料は無料。