早稲田大学電子政府・自治体研究所は2022年11月17日、「第17回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2022」の結果を発表した。ICT先進国64か国のうち、1位はデンマーク、2位はニュージーランドとなり、日本は10位となった。
ソニーは6月5日、電子文書をまるで紙のように読み書きできることを追求したデジタルペーパー「DPT-RP1」を発売する。A4サイズ相当となる13.3インチの高解像度電子ペーパーディスプレイを搭載しながら、重さは約349g。価格はオープン。
早稲田大学は8月1日、国際CIO学会傘下の世界主要大学と提携した「世界電子政府進捗度ランキング調査2016」の結果を発表した。ICT先進国65か国を対象に行われ、1位はシンガポール、2位はアメリカとなり、日本は5位となった。
電子ペーパーとは【ひとことで言うと】「タブレットやディスプレイの表示方法。実物の紙の印刷みたいな、目に優しい表示が特徴」
イタリアのマルチカテゴリーブランド・モレスキン(MOLESKINE)が4月20日、専用のアプリケーションと連動して手書きのデータを瞬時にデジタル化する「モレスキン スマートライティングセット」(2万6,100円)を発売した。
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、米国Livescribe社製「エコー・スマートペン」を11月上旬より発売する。
5月13日に学習効果と生産性の向上を図るデジタルペーパー端末の開発と実証実験の実施を発表したソニーは、EDIXに端末を出展し来場者の注目を集めている。「見やすい」「書きやすい」「軽い」といったデジタルペーパーの特徴を生かした端末となっている。
ソニーは13日、教材や書類などの「紙のデジタル化」を目指した13.3型の「デジタルペーパー」端末を新たに開発したと発表した。2013年度内に商品化を目指すという。