三井記念美術館では8月22日、「家族でたのしむ こどもびじゅつかん」を開催する。美術館の休館日を中学生以下の子どもと保護者に開放し、展覧会を鑑賞できるほか、さまざまなプログラムを実施する。この日のみ、入館は無料となる。
松川村・安曇野ちひろ公園 トットちゃん広場オープン記念展「みんな、いっしょだよ。」が、7月15日から9月27日まで、いわさきちひろをはじめ、世界の絵本画家の作品を展示する安曇野ちひろ美術館(長野)で開催される。
7月16日から8月24日の期間、東京スカイツリータウン・東京ソラマチ5階 スペース634にて毎年人気のイベント「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」が開催される。昆虫とのふれあいコーナーなどのほか、今年は約200の首都圏の書店でのコラボ企画も実施される。
東京都江戸東京博物館で、国内史上初の最大規模の「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」を開催する。
キモい展実行委員会は7月16日~8月31日、世界の気持ち悪い生き物を集めた「キモい展」を開催する。周南市徳山動物園の協力のもと、気持ち悪いアニマル「キモアニ」が約30種類展示されるほか、「ふれあいコーナー」も設けられる。
「2016 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が、7月2日から8月14日まで、東京・西高島平の板橋区立美術館で開催される。
絵本原画コンペティション「ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)」について、その歴史と功績を紹介する展覧会「BIB 50周年 ブラティスラヴァ世界絵本原画展―絵本の50年 これまでとこれから―」が、7月9日から8月31日まで、うらわ美館館(埼玉)で開催される。
チームラボ(teamLab)が、9月17日から11月20日まで開催される、茨城県北6市町を舞台にした国際的な芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」にて、新作を含めた6作品を展示する「チームラボ 小さき無限に咲く花の、かそけき今を思うなりけり」を開催する。
国内外から熱い支持を得るスタジオジブリ。この夏、スタジオ設立30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会」の開催に注目が集まる中、プロデューサー・鈴木敏夫の意向で本企画展の入場料が値下げされることとなった。
フォトグラファーの鈴木むらさきによる初のふたご写真展「ふ」が、6月24日から29日まで表参道ヒルズ同潤館3階の表参道ロケット(ROCKET)で開催される。
展覧会「魔法の美術館 光と影のイリュージョン」が、7月12日から8月28日まで、東京・新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月16日から11月27日まで、緊急車両や特殊車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催する。
9月22日(木・祝)まで、東京都美術館にて「ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」が開催中だ。
神戸市立博物館では、6月18日から8月28日まで、「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」を開催する。世界有数の浮世絵コレクションを誇るアメリカ・ボストン美術館の約1万4千枚にも及ぶ歌川国芳・国貞の作品の中から、厳選された浮世絵170件が出展される。
2016年4月開始の新作テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」と、山口県・中原中也記念館のコラボレーションが決定した。7月28日から9月25日までの約2か月間、特別企画展「太宰治と中原中也」が行われる。
細田守が手掛けた『時をかける少女』。今年で公開から10年を迎えるアニバーサリー企画として、物語の舞台となる東京国立博物館にて「時をかける少女×東京国立博物館」特別企画と題した3つのイベントが実施されることが決定した。