美術系大学・専門学校の教員推薦による学生作品を上映するアニメーション映画祭「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」が、2023年9月28日より、東京都「国立新美術館 3階講堂/研修室」にて3年ぶりに“完全リアル開催”される。
2023年度大学入試の入試結果を振り返り、国立教育大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは「北海道教育大学」で、実質倍率がもっとも高かったのは「兵庫教育大学」となった。
東京学芸大学は2023年7月8日、東京学芸大Explayground推進機構との共催で、子供・親子・中高生・大学生・大人を対象とした参加・体験型の無料イベント「ワークショップ・フェス」を開催する。事前申込不要、当日先着順。
東京学芸大学は2023年6月25日、小学生3~6年生を対象に「自然ふしぎ体験~理科実験教室~」を東京学芸大学C1棟にて午前と午後の2回開催する。当日、材料費、傷害保険料として参加費500円を支払う。定員に達し次第、受付終了。
大学通信は2023年3月、小・中学校教諭に続き「2022年高等学校教諭就職者数ランキング」を発表した。高等学校教諭の就職者が多い大学は、3位に日本体育大、4位に東京学芸大、5位に大阪教育大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京学芸大学と経済協力開発機構(OECD)は2023年3月12日と14日、共同でオンラインワークショップを実施。学生や社会人、教員を対象に“教職の魅力”や“日本の教職課程”について対話する。参加費無料。
文部科学省は2022年8月31日、2023年度(令和5年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度(2022年度)比106人増の9万5,627人。分野別にみると、人文社会が167人減、教育が45人減、理工が87人増、医・歯が21人増、その他が200人増等。
2022年度大学入試の入試結果を振り返り、国立教育大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは「北海道教育大学」で、実質倍率がもっとも高かったのは「鳴門教育大学」となった。
東京学芸大学は、2023年度からの教育学部の改組について発表した。教員免許の学校種や専門的能力を超えて、教師に必要な資質・能力を育成するため、初等教育教員養成、中等教育教員養成、特別支援教育教員養成、養護教育教員養成の4課程を学校教育教員養成課程にまとめる。
中学校、高校、大学を一堂に集めた多摩地区最大級の相談会「進学進路相談会」が、2022年5月1日にホテルエミシア東京立川にて開催される。入場無料、事前予約制。代々木進学ゼミナールのWebサイトで予約を受け付ける。
文部科学省は2022年3月22日、令和4年度(2022年度)国公立大学入学者選抜追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
東北大学は2022年3月9日、2022年度の授業実施について公表。対面授業とオンライン授業を効果的に併用した授業を実施するが、人的交流が重要な1年生は対面中心に行う。その他、一橋大学やお茶の水女子大学等の国立大学の授業方針をまとめた。
東京学芸大学はTeach for Japanと協働し、文部科学省が採択した「就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業」の委託を受け「教育人材リカレント養成・マッチングプログラム事業」を開講した。
東京学芸大学は2021年11月16日、2021年度(令和3年度)東京学芸大学附属学校の入学試験において、入試問題ミスがあったことを公表した。あらためて合否判定を行った結果、複数名の追加合格があったという。
文部科学省は2021年9月7日、就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業の概要・プログラム内容をWebサイトに掲載した。22都道府県の40大学が、DXや医療・介護、地方創生、女性活躍等、幅広い分野から63プログラムを提供する。詳細はWebサイトより確認できる。
文部科学省は2021年4月27日、令和3年度(2021年度)SDGs達成の担い手育成(以下「ESD」)推進事業の採択状況について発表。応募のあった36団体のうち、広島大学、東京学芸大学等14団体が採択された。