ナガセが運営する東進オンライン学校は2021年3月1日、勉強に対するモチベーションを高める「未来発見講座」3月号の配信を開始した。東京工業大学の中村龍平教授が「科学者という仕事」について講演する。東進オンライン学校に申し込んだ小中学生全員が無料で視聴可能。
東進ネットワークを運営するナガセは、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校・東進オンライン中学校)を発展・進化させ、新たに国語(小学生対象)・英語(中学生対象)の授業を提供する。申込みは2021年2月1日より受け付けている。
高校生は、「勉強へのモチベーション」を学習面での課題にあげる生徒がもっとも多い一方、2020年10月には6月よりも「成績が伸びないこと」を課題にあげる生徒が全学年で増加していることが、東進ハイスクールを運営するナガセの調査で明らかになった。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
ナガセは2020年11月24日、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。Toshin Digital University(東進デジタルユニバーシティ)において、AIリーダー人財育成のためのオンライン学習プログラムを提供開始予定。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2020年10月19日、「東進 海外大学留学支援制度」の支援内容を拡充したと発表した。1人あたりの給付金の総額を、総額38万ドル(年間9.5万ドル4年間、約4,000万円)に増額する。
ナガセは2020年9月25日、フロンティアサロン財団より「フロンティアサロン 永瀬賞」を受賞した研究者による高校生への特別講義「サイエンスセミナー」をオンラインにて開催する。受講料は無料。
「リーダーとして多くの人を動かしていきたい」と考える高校生は3~4割であることが、ナガセが2020年9月22日に発表したアンケート結果より明らかになった。学力レベルが上がるほど、リーダー志向のある高校生の割合が多くなるという。
現在の高校生と中学生は、課題に直面したとき、失敗を恐れず「まず動く」が多数派であることが、ナガセの行った「課題への向き合い方や将来の夢・目標などに関する独自アンケート」で明らかとなった。
成績上位の高校生ほど勉強を楽しいと感じていることが、東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下「東進」)を運営するナガセが2020年9月3日に発表した調査結果より明らかとなった。
ナガセは、新たに開校する「東進オンライン高等学校」に全国の高校生を無料招待する。日本を代表するトップリーダーや超一流の研究者による講義を、自宅のパソコンやタブレット・スマートフォンから視聴できる。申込締切は2020年9月30日。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセと日本教育新聞社は2020年8月10日から16日にかけて、高等学校の先生を対象に「夏の教育セミナー」をWeb開催する。参加無料。
ナガセ・四谷大塚は2020年6月11日、「東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校/東進オンライン中学校)」を開校する。前身の「全国統一オンライン講座」に新たな講座や学習の仕組みを追加し、さらに小・中学校卒業まで無料で提供する。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2020年4月11日から5月31日まで、全国の高校生を対象に、東進の講座をオンラインにより無料で提供する「自宅オンライン講習」を実施する。
東京大学とナガセは2019年11月21日、連携事業を推進していくことを発表。「ナガセ東京大学『革新的学びの創造学』未来社会協創(FSI)基金」「ナガセ『革新的学びの創造学』寄附講座」の創設などに取り組む。
ナガセは6月6日、連結子会社の早稲田塾11校舎を8月末をめどに閉鎖すると発表した。早稲田塾の経営資源を集中して、売上げの回復と経費圧縮の両面から業績改善に取り組むという。