PISAに関するニュースまとめ一覧

PISA2022の男女スコア差を独自分析…山田進太郎D&I財団 画像
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PISA2022の男女スコア差を独自分析…山田進太郎D&I財団

 山田進太郎D&I財団は、2023年12月に発表されたPISA2022(国際学習到達度調査)における男女のスコア差に焦点をあてた独自の分析を実施し、2024年1月24日結果を公開した。女性が読解力で優位性を示し、男性が科学・数学においてスコアが高いのは、国際的なトレンドと整合するが、男女のスコア差は縮小傾向にあるという。

【2023年重大ニュース・教育業界/ICT/EdTech】PISA2022 日本は2分野で1位、不登校者数過去最多、教育DX 画像
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【2023年重大ニュース・教育業界/ICT/EdTech】PISA2022 日本は2分野で1位、不登校者数過去最多、教育DX

 コロナ禍を経て日常を取り戻した今、生成系AIの普及が一気に進み、新しい取組みやコンテンツ開発が教育業界でも広がりを見せている。リセマムが選ぶ2023年「教育業界/ICT/EdTech」重大ニュースを発表する。

【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率26.6%の難問 画像
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【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率26.6%の難問

 2023年12月5日に経済協力開発機構(OECD)が発表した国際的な学習到達度調査「PISA2022」。コロナ禍を経て4年ぶりの実施となった今回、日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、OECD加盟国(37か国)では1位となった。

【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率67.5%の問題 画像
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【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率67.5%の問題

 2022年12月5日に経済協力開発機構(OECD)が発表した国際的な学習到達度調査「PISA2022」。コロナ禍を経て4年ぶりの実施となった今回、日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、OECD加盟国(37か国)では1位となった。

【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率77.4%の問題 画像
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【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率77.4%の問題

 2022年12月5日に経済協力開発機構(OECD)が発表した国際的な学習到達度調査「PISA2022」。コロナ禍を経て4年ぶりの実施となった今回、日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、OECD加盟国(37か国)では1位となった。

【PISA2022】レジリエンス高いが、自律学習「自信ない」約6割 画像
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【PISA2022】レジリエンス高いが、自律学習「自信ない」約6割

 経済協力開発機構の国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果において、日本は、数学の成績や教育におけるウェルビーイングなどの結果から安定・向上が見られた「レジリエントな」国となった。

【PISA2022】数学的リテラシーはトップレベル…一方で「数学的思考力育成」低く 画像
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【PISA2022】数学的リテラシーはトップレベル…一方で「数学的思考力育成」低く

 国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となったものの、実生活における課題について数学を使って解決する自信が低いことがわかった。

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位 画像
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【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位

 国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は3分野のうち、科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となった。一方、自律学習やプログラミングなどでは、日本の生徒の自信のなさが浮き彫りとなった。

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低 画像
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4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低

 OECDの国際学習到達度調査「PISA2018」では、「読解力」が調査開始以来、過去最低を記録した。コロナ禍を経て、今回4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日午後7時に発表される。

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6 画像
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最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6

 東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。

国語の学習法を学ぶ「読解力向上セミナー」3/18、SRJ 画像
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国語の学習法を学ぶ「読解力向上セミナー」3/18、SRJ

 SRJは2023年3月18日、小学生から中学生とその保護者、また学習塾・学校・スクール関係者を対象に「国語をおろそかにしない!柳生好之先生の読解力向上新国語セミナー」を開催する。会場はオンライン(Zoom)。参加費無料。

PISAに英語テスト追加、ケンブリッジ大学英語検定機構が開発を担当 画像
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PISAに英語テスト追加、ケンブリッジ大学英語検定機構が開発を担当

 ケンブリッジ大学英語検定機構は、経済協力開発機構(OECD)とパートナーシップを締結し、2025年にOECDが実施する国際学習到達度調査(PISA)の外国語(英語)スキル評価のためのテスト開発を担当することを発表した。

OECD、学習到達度調査「PISA」1年延期…コロナ影響 画像
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OECD、学習到達度調査「PISA」1年延期…コロナ影響

 OECD生徒の学習到達度調査「PISA」について、OECD(経済協力開発機構)は、新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年に実施予定のPISA2021を2022年に、2024年実施予定のPISA2024を2025年に延期することを決定した。

ゲーム&チャットは1位で学習は最下位…日本の15歳のICT活用の実態 画像
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ゲーム&チャットは1位で学習は最下位…日本の15歳のICT活用の実態

 国立教育政策研究所が公開しているPISA2018調査結果「2018年調査補足資料(生徒の学校・学校外におけるICT利用) 」を見ると、日本の教育におけるICT活用状況は、OECD加盟国のなかで最下位に位置している結果が目立つ。

【2019年重大ニュース-高校生】英語民間試験・記述式導入見送り、私立高校無償化、PISA2018結果 画像
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【2019年重大ニュース-高校生】英語民間試験・記述式導入見送り、私立高校無償化、PISA2018結果

高校生に関する2019年のニュースを振り返るうえで、避けて通れない話題は2019年11月に発表となった2020年度の大学入学共通テストにおける英語民間試験の導入の見送りだろう。高校生たちの動揺が心配される。

PISA2018、読解力15位に低下…情報を探し出す力など課題 画像
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PISA2018、読解力15位に低下…情報を探し出す力など課題

 OECD生徒の学習到達度調査「PISA2018」の結果によると、読書を肯定的にとらえる生徒や本を読む頻度が高い生徒のほうが、読解力が高いことがわかった。本の中でもフィクション、ノンフィクション、新聞をよく読む生徒の読解力の得点が、国際的に高い傾向にあった。

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