東京都は2023年10月13日、東京都立大学、東京都立産業技術大学院大学、東京都立産業技術高等専門学校の授業料実質無償化について発表した。2024年度から、年収910万円未満の都内在住世帯に対し、授業料を全額免除。3人以上の多子世帯は、年収910万円以上でも半額免除する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月5日、2025年度入試情報に「2025年度国公立大入試変更点」を掲載した。東京大学は学校推薦型選抜の出願資格を「既卒1年まで」に変更。一橋大学は、全学部の前期日程2次試験の英語で、聞き取り・書き取り試験を廃止する。
東京都立大学は2023年8月5日、東京都立大学理学部のオープンクラス「高校生のための数学 夏の学校」を、南大沢キャンパスにて開催する。参加無料。事前申込制。
東京都立大学の牧野標本館は2023年7月15日~9月30日、別館 TMUギャラリーにて企画展「『日本の植物分類学の父』牧野富太郎博士が遺したもの」を開催する。入場無料。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。
東京都は2023年3月31日、東京都立大学とエジプト日本科学技術大学(E-JUST)が3月29日に包括学術交流協定(MoU)を締結し、E-JUSTにおいて調印式を行ったと発表した。アラブ諸国の大学との協定は、都立大初だという。
東京都立大学は2023年2月26日に実施した、理学部、都市環境学部、システムデザイン学部の一般選抜(前期日程)、および特別選抜(私費外国人留学生入試・帰国子女等)入試において、物理の設問に出題ミスがあったことを公表した。
東京都立大学は、オープンユニバーシティ春期講座として全91講座を開講。自宅等で受講可能なオンラインスペシャル講座や、入会金不要・特別価格1,000円のプレミアム講座も用意。高校生無料講座は入会費不要。入会金3,000円(税込)。
東京都立大学はオープンユニバーシティ2022年度冬期講座を、2023年1月から3月まで対面とオンラインで開講する。オンラインスペシャル講座「いま、環境問題を考える」全8回。高校生無料10講座。会員制、入会金3,000円。受講料1,000円、入会金不要のプレミアム講座もある。
東京都は2022年12月2日、東京都立大学の理学部生命科学科で2024年度(令和6年度)から、秋入学を設けることを発表した。募集は若干名で留学生・帰国子女等が対象。英語で受験でき、英語で学位が取得できる仕組みも導入する。
東京都産業労働局は高校生・高専生・専門学生・大学生を対象とした水素学習講座「水素エネルギーがもたらす未来をのぞいてみよう」を、2022年12月10日に開催する。参加費は無料。定員は50人。12月2日午後4時までに事前申込みが必要。
10月18日、開催中のCEATEC2022において、電気自動車普及協会(APEV)が主催する「国際学生“社会的EV”デザインコンテスト2022」の最終審査プレゼンテーションと審査、表彰式が実施された。最優秀賞グランプリは東京都立大学大学院「Sakai Mobility System」が受賞した。
東京都立大学オープンユニバーシティは、高校生専用講座「がん診断を支える核医学」をオンラインで2022年6月20日に開催する。受講無料。事前にフォームから申し込む。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2023年 国公立大入試 変更点速報」(2022年5月)を公表した。一橋大、名古屋市立大の情報科学系学部の新設や、岡山大の全学部の後期募集停止等、2023年国公立大入試の志願動向に影響しそうな変更点を速報している。
東京都は2022年4月18日~5月15日、科学技術週間の特別行事「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2022」を開催し、実験や工作等のサイエンス動画をオンライン配信する。対象はおもにに小・中学生。申込不要、視聴無料。
文部科学省は2022年3月22日、令和4年度(2022年度)国公立大学入学者選抜追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。