河合塾は2018年2月1日、Kei-Netに「速報!2018年度国公立大志願状況」を掲載した。文部科学省が1月31日に発表した国公立大の出願状況について概況をまとめており、学部系統別の志願状況では「文高理低」の傾向が鮮明だという。確定志願者数は2月15日公表予定。
全世界の学生を対象として、APEV(電気自動車普及協会)が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2017」。その第2次審査を通過したチームを対象に、作品のさらなるブラッシュアップを促すワークショップが9月24日に開催された。
首都大学東京は8月30日、2020年度学年暦における特別措置を発表。オリンピック開催期間中は原則として授業・試験を行わないことで、学生が大会観戦やボランティア活動に参加しやすい環境を整える。
高校生のための進学情報サイト「エイビ進学ナビ」は、2018年度(平成30年度)に新増設を予定している大学の学部・学科を一覧にしてまとめている。各学校の特色を調べ、志望校決定に役立てたい。
CG高等館・東進衛星予備校・神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2017」が、10月1日にパシフィコ横浜で開催される。対象は、中学生、高校生とその保護者で入場は無料となっている。
首都大学東京は、高校生向けのオープンクラス「1日体験化学教室―化学への招待―2017」を8月18日に開催する。光触媒での有機物の分解や合成色素の作成など、12課題の実験の中から興味のあるテーマ1つを体験できる。
古河電池と首都大学東京は、同大学発ベンチャーとして、次世代リチウムイオン電池開発会社「ABRI(Advanced Battery Research Institute)」を南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に設立したと発表した。
東京都交通局は3月21日、荒川区内にある都電荒川線の停留場に副名称を設定すると発表した。熊野前停留場に「首都大学東京荒川キャンパス前」、荒川二丁目停留場に「ゆいの森あらかわ前」という副名称をそれぞれ付ける。
文部科学省は2月15日、平成29年度(2017年度)国公立大学2次試験の確定志願状況を発表した。募集人員10万372人に対し、志願者数は47万785人で、志願倍率は4.7倍。前期日程で2段階選抜を実施したのは25大学40学部であった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月24日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。首都大学東京が都市環境学部の学科改組を行うほか、明治大学が商学部一般選抜にて英語4技能試験利用方式を導入する。
東京都と東京観光財団は、国内外へ向けたPR活動の一環として、早稲田大や上智大など都内の学園祭を活用した合同イベントを9月24日に開催する。各校のパフォーマンスのほか、親子で参加できる科学実験教室などが楽しめる。
首都大学東京は7月17日~8月21日の期間中、都市教養学部理工学系6コースによる「高校生のためのオープンクラス」を開催する。数理科学、物理学、化学など6つの各コースが高校生のための特別講義を用意、興味のあるテーマの授業を受講することができる。
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室(インダストリアルアートコース)らは、大学・高専学生による手作り衛星(超小型衛星)と缶サット(超小型模擬人工衛星)の成果をまとめた、デジタルアーカイブ「UNISEC Earth」を公開した。
4月18日の「発明の日」を含む1週間は「科学技術週間」は、全国各地でさまざまな催しが行われる。東京都では4月23日・24日に、おもに小・中学生を対象として「Tokyo ふしぎ祭(サイ)エンス2016」を開催する。会場は日本科学未来館とシンボルプロムナード公園、入場無料。
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室と岩手日報社は、岩手県における東日本大震災犠牲者の地震発生時から津波襲来時までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ「忘れない~震災犠牲者の行動記録」を制作。3月9日よりWebサイトにて公開した。
2月25日は平成28年度(2016年度)国公立大学2次試験の前期日程入試が実施される。募集人員10万1,157人に対し、志願者数は47万1,644人で、志願倍率は4.7倍。気になる全国の天気や解答速報情報を紹介する。