首都大学東京は3月10日、公開シンポジウム「生徒が主体の高大連携事業について/高大接続教育の主役を育てる」を開催する。これからの大学入試改革などを見据えながら、高大連携・接続事業について意見交換や議論を行う。
首都大学東京と朝日新聞社は、2020年五輪東京大会に向けて昨年から共同で取り組んでいる報道写真アーカイブ「東京五輪アーカイブ 1964-2020」を大幅アップデートし、公開した。
旭化成は11月13日、旭化成建材による杭工事実績3,040件に関する調査報告を発表した。調査対象となっていた272件の学校では、28件にデータの流用等が確認された。そのうち10件を東京都が占めている。
首都大学東京大学院人文科学研究科の研究グループが行った調査によると、小学生の英語学習時の脳活動に男女差があることがわかった。将来的に小学校での効果的な英語学習法の開発につながることが期待される。
東京ビッグサイトで開催されていた「第2回事前防災・減災対策推進展」に共同出展していた、東京都産業労働局、首都大学東京、東京都立産業技術研究センターは、災害時の避難、救助、情報支援を可能にする「災害時情報支援システム」のデモ展示を行った。
首都大学東京は7月6日、健康福祉学部作業療法学科の一般推薦入試の出願対象地域を平成28(2016)年度入試から全国に拡大すると発表した。これまでは、首都圏の1都3県に限定していた。
首都大学東京は夏休み期間中、都市教養学部理工学系の「高校生のためのオープンクラス」を開催する。数理科学、物理学、化学など6つのコースが用意され、興味のあるテーマの授業を受講することができる。事前申込制。
芝浦工業大学は27日、プラットフォームロボットとして開発した“おもてなしロボット”「コンシェルジュ」を使ったデモンストレーションを、同大学機械機能工学科の松日楽信人教授が実施したことを発表した。
東京都は、4月18日の「発明の日」を含む4月13日~19日の期間を「科学技術週間」として定めており、4月18日・19日の2日間、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園を会場に「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2015」を開催する。
首都大学東京は2日、「首都大学東京における 個人情報が格納されたNASを踏み台にした学外への多量メール送信について」と題する文章を公開。約10万通のメールが同校内から送信されていたことを公表した。
首都大学東京は1月19日、南大沢キャンパス管理部内のNAS(ネットワーク接続ストレージ)に格納している電子データが、一定期間外部からアクセス可能な状態であったことが判明したと発表。閲覧可能となっていた個人情報データは、延べ約5万1,000人分だという。
首都大学東京は、都市教養学部理工学系の「高校生のためのオープンクラス」を夏休みに開催する。数理科学や物理学など6つのコースに分かれ、それぞれのテーマに沿って授業を受けることができる。
首都大学東京 都市環境学部 地理環境コースでは、高校生に「大学での地理学」の面白さと醍醐味を知ってもらうことを目的として、毎年オープンクラス「高校生のための夏休み地理学講座」を実施している。
首都大学東京で、7月17日より企画展「もにゅキャラ考現学 まちのモニュメントになったマンガ・アニメのキャラクターたち」が開催される。会場は東京都八王子市の南大沢キャンパス91年館だ。
首都大学東京は、高校生を対象としたオープンクラス「高校生のための数学-夏の学校」を8月2日(土)に開催する。同大数理科学コースの教員4名が大学で学ぶ数学を高校生向けにわかりやすく講義する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
公立大学協会は3月25日、2014年度の公立大学個別学力検査等日程グループ表を発表した。首都大学東京は一般選抜の募集人員を減らし、特別選抜の募集人員を増やすほか、国際教養大学と新潟県立大学は、独自日程で入試を実施する。