国立天文台は「ほしぞら情報」において、各地の初日の出の時間を紹介している。日本で一番早い初日の出は、人が住居していない南鳥島の5時27分、一方で石垣島は7時27分と2時間の開きがある。
今年最後の記事は、年間アクセスランキングで振り返る2014年の教育。2014年1月1日から12月30日までの教育関連記事のアクセス数TOP20を紹介する。上位には、代ゼミの学部・学科別入試難易ランキング、SAPIXの上位校偏差値、2014年の大学ランキングなどが入った。
大学の評価にはさまざまな指標があるが、2014年も「ブランド力」「就職力」「入学後の満足度」などの大学ランキングに関する記事がよく読まれた。ここでは、特に人気の高かった記事を中心に、2014年の国内大学の評価を振り返る。
文部科学省は9月、スーパーグローバル大学として、世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など13校、国際化を牽引するタイプBに明治や立教など24校を発表。
大学の総合的な評価として注目度の高い「QS世界大学ランキング」「THE世界大学ランキング」「上海交通大学 世界大学学術ランキング(ARWU)」「CWUR世界大学ランキング」で2014年を振り返る。
文部科学省は、国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成を目的とする、スーパーグローバルハイスクール指定校を発表。246校の公募から56校が選ばれた。グローバル教育の動きとしては、都立高校の国際バカロレア(IB)コース設置の発表もあった。
財務省が10月、小学1年生の35人学級の見直しや教員定数の見直しなどで予算を削減できるとの案を提出し、反対意見が相次ぎ話題となった。また、民間企業の学童参入の動きがより活発化し、共働き家庭の選択肢も多様になってきている。
うっかり書き損じたり、印刷後に誤字を発見したり、印刷方向を間違えたりと、年賀状作成に失敗はつきもの。そんな失敗した年賀状を無駄にしないために、寄付したり交換したりできるサービスを紹介する。
教育現場でのICT利活用が進み、小中学校でもタブレット導入の事例が増えてきているが、2014年はベネッセが専用タブレット端末、Z会がiPad miniを活用した講座を開講するなど通信教育でのタブレット活用も本格化してきた。
神奈川県相模原市の遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」では、現在開催中の「さがみ湖イルミリオン」において12月31日、花火と500万球のイルミネーションが織りなすカウントダウンイベントを開催する。
2014年は、人気塾が公開している偏差値や塾別の合格実績が注目された。首都圏では、2月2日が日曜日となり、「プチサンデーショック」の影響が懸念されたほか、関西では灘中の実質倍率が過去6年で最高となった。中学受験関連の2014年重大ニュースを紹介する。
お勧めしたいのが、日頃使い慣れたWordやPowerPointで手軽に写真入り年賀状を作成できるテンプレート集だ。マイクロソフトは「2015年 年賀状特集」において、テンプレートや素材400種類以上を無料提供している。
年賀状の受付が12月15日(月)にスタートする。もっとも手軽に年賀状作成できるのは、年賀状印刷サービスではないだろうか。インターネット割引や、店頭渡し、自宅直送などのサービスが用意されている。
日本郵政グループが提供している「はがきデザインキット2015」のアプリ版は、スマートフォンやタブレットで年賀状のデザイン作成を行い、投函まで依頼することができるもの。LINEやSNSを使って年賀状を届けることも可能だ。
スマートフォンが急速に普及し、年賀状作成も送信もスマホの時代になった。従来の年賀状をPCではなくスマホで作れるサービスから、動く年賀状、SNSで送れる年賀状などユニークなアプリを紹介する。
年賀状を元旦に届けるには、12月25日までの投函が理想だ。年賀状のデザインをパソコンで作成するツールは多数存在するが、中でも日本郵政グループが提供する「はがきデザインキット2015」のテンプレートが豊富だ。