最新ICT教材を学ぶ、eスクールステップアップ・キャンプ…愛教大12/5
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会は12月5日、ICT活用の「認知から定着」を図ることを目的とした最新テクノロジー教材・教具の研修会「eスクール ステップアップ・キャンプ2015東日本大会in東海」を愛知教育大学にて開催する。参加費は無料。
電通が仕掛けた「アクティブラーニング」研究所、その目的は?
アクティブラーニングとは何か。電通の蓄積、アイデア・発想力が結集した「電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」所長を務める倉成英俊と、キリーロバ・ナージャ氏に、話を聞いた。「受けてみたかった」新しい授業の試みが、ここにある。
ICTソリューション、東京と大阪でセミナー開催…内田洋行
内田洋行は、「大学・高校実践ソリューションセミナー」を11月13日に大阪、18日と19日に東京、19日にサテライト会場として福岡で開催する。アクティブラーニング、反転授業などをテーマに実践事例と最新のICTソリューションを紹介する。参加無料。事前申込み制。
「ICTは道具」情報リテラシーを育む附属新潟小学校の挑戦…片山敏郎教諭
iTeachers TVは11月4日、新潟大学教育学部附属新潟小学校教諭・日本デジタル教科書学会の片山敏郎会長による第24回「次期学習指導要領で目指す学力と情報リテラシー(後編)」を公開した。前編は10月28日にYouTubeで公開された第23回で視聴可能。
文科省、高大接続システム改革についての意見を募集中
文部科学省は、9月に発表した高大接続システム改革会議の「中間まとめ」について、今後の審議の参考とするためのパブリック・コメントを募集している。意見は郵送・FAX・電子メールで受け付ける。提出期限は11月30日。
東工大、2016年4月に教育改革実施…クォーター制の導入など
東京工業大学は2016年4月に教育改革を実施する。学部と大学院が一体となって教育を行う「学院」を創設するほか、クォーター制の導入や達成度評価を実施し、卓越した専門性とリーダーシップを併せもつ人材育成をめざすという。
高大接続とアクティブラーニングを考える…教職員向けセミナー10/31
日本教育基準協会と未来教育研究機構は10月31日、教員・教育関係者に向けて、高大接続とアクティブラーニング型授業を考える教育セミナーを開催する。参加費は無料で、途中入退場自由。セミナー登壇者との情報交換会(有料)も行われる。
電通がアクティブラーニングを支援…専門サイト開設
電通は、電通総研内に「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」を10月15日付けで立ち上げたことを発表した。学校教育におけるアクティブラーニングの本格的導入を控え、全国の教育機関のサポートや社会課題の解決、ビジネスソリューション化を推進するという。
Z会の無料高1生アクティブラーニング型講座、10/11スタート
Z会東大進学教室は10月から11月にかけて、「高1エクセレント講座―アクティブラーニングで高めるアウトプット力―」を開催する。近年の入試全体の傾向変化を踏まえた、自分で考え判断する力を鍛える講座で、対象は高校1年生。受講料は無料。
eラーニングの総合フォーラム開催10/28-30…デジタル・ナレッジほか講演
1,000を超える企業・スクール・学校のeラーニングシステムを立ち上げているデジタル・ナレッジは、10月30日に開催されるeラーニングの総合フォーラム「eラーニングアワード 2015 フォーラム」において企画講演を行う。
ことばと学びをひらく会、アクティブ・ラーニング含む研究大会を開催
ことばと学びをひらく会は、10月17日、慶應義塾大学三田キャンパスで第9回研究大会を開催する。後援は、文部科学省、言語教育振興財団。
イーオン、10年ぶりにキッズ向け教材刷新…16年度より導入
イーオンは、子ども向けの英語教育専門の教室「イーオンキッズ」で小学生向けの教材を10年ぶりに全面刷新し、2016年度より導入すると発表した。さらに、ICT教育に対応したデジタル機器を使用するレッスンなども行われ、世界で活躍できる力を総合的に養う。
ティームティーチングや習熟度指導…少人数教育を提言
文部科学省は9月11日、「教職員等の指導体制の在り方に関する懇談会」の提言を公表した。アクティブ・ラーニングの視点に立った学びを推進するため、ティーム・ティーチング(TT)や習熟度別少人数指導を実現するよう提言している。
454大学がアクティブラーニング導入に前進…文科省調査
文部科学省は9月10日、平成25年度の大学における教育内容等の改革状況について行った調査結果を公表。全体として、ほとんどの調査項目について前年度よりも数値が上昇しており、各大学における改革の前進がうかがえるという。
大学時代の成長「実感」は20~30代で8割…ベネッセ調査
ベネッセ教育研究所は、大学時代の学びと成長に関する調査結果を公表した。大学時代の成長を実感している卒業生は23歳~34歳で約8割、40歳~55歳では約7割。成長実感は高まる傾向にあるという。
古河市教委平井氏や広尾学園金子氏登壇、教育ICT実践セミナー
日本教育情報科振興会は、教育委員会や学校、市区町村役場の担当者を対象とした「これからという地域や学校のための教育ICT導入とタブレット活用実践セミナー2015秋」を10月24日に大阪、10月31日に東京で開催する。

