学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第6回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。
内田洋行教育総合研究所は2020年4月1日より、東京大学高大接続研究開発センターとの共同研究で、これまで検討してきた学習のあり方や学習の場のコンセプトモデルを“Future Learning Sciences Room”と名付け、この研究開発プロジェクトを本格的に展開する。
公文教育研究会は2020年3月31日、小学1年~3年生を対象にした「家庭学習についての調査」結果を公表した。家での1日の学習時間は「37.1分」で過去5年でもっとも長くなった。また、4割以上の保護者が学習指導要領の改訂を認知していないことがわかった。
電通は2020年4月5日まで、新型コロナウイルスによる全国規模での臨時休校に伴い、「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」が制作した小学校高学年向けの自由研究用教材を期間限定で無料公開している。
ティエラコムが運営する学習塾「能力開発センター」「山本塾」は2020年3月より、atama plusが開発するAI先生「atama+」を全面導入する。さらに、AIで基礎学力習得を効率化し増えた時間で「新国語」を必須科目として実施。SRJの教材TERRACE「よのなか科」を導入する。
MetaMoJiは、授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」でGIGAスクール構想に対応した「自治体プラン」の提供を開始した。自治体による児童生徒1人1台端末の導入を支援するため、児童生徒の人数に合わせて一括購入できる。
開発教育協会(DEAR)は2020年3月20日・21日、新作教材や定番教材を体験できる「教材体験FESTA 2020」をJICA地球ひろばで開催する。2日間で計21コマのワークショップを実施。参加費は、一般で2日間参加8,000円、1日参加4,000円。
Classiは2019年12月10日、同社が提供する教育プラットフォーム「Classi」の学習動画の検索機能を更新したと発表した。動画内の板書や音声に含まれる単語で検索ができるようになった。
イー・ラーニング研究所は2019年10月11日、「2020年教育改革に関するアンケート」の結果を発表した。約9割が小学校の教育改革に不安を感じているという結果になった。不安を感じる理由としては「教員の質」と回答した人がもっとも多かった。
教育機関向け探究学習プログラム「クエストエデュケーション」を開発・提供する教育と探求社が2020年2月23日と24日、取組みの成果を発信する「クエストカップ全国大会2020」を立教大学池袋キャンパスで開催する。一般参観無料。事前申込み制。
ミシガン州立オークランド大学準教授であり、幼児教育の研究を長年続けてきた若林巴子氏は、前職としてハイスコープ教育研究財団研究所長として幼児教育の評価研究に取り組んでいる。幼児教育についてお聞きした後編
英語運用能力評価協会(ELPA)と日本アクティブ・ラーニング学会は2019年10月14日、教員らを対象に「ELPA英語教育セミナー2019」を国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。
ポピンズは2019年9月2日、ポピンズアクティブラーニングスクールのメソッドを展開する英語学童「ポピンズアクティブインターナショナルスクールANNEX(PALIS ANNEX)」を恵比寿三越2階に開校する。対象は5歳児から小学3年生。
すららネットは2019年8月17日、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向けて学び合う「第5回すららアクティブ・ラーニング」の最終プレゼンテーション大会を開催した。最優秀チームには、長崎市の中学1年生チームが選ばれている。
学校向け出前授業、教員研修、ワークショップを行うアルバ・エデュは、教育委員会や学校教職員を対象としたワークショップ「社会に求められる能力を伸ばす授業とは」を2019年8月30日に開催する。
三菱みなとみらい技術館は2019年9月から11月にかけて、小学3年生から6年生を対象に第5期「テクノくん サイエンスクラブ-宇宙編-(全6回)」を開講する。申込締切は8月21日。