
三越伊勢丹、東日本復興支援チャリティで「どんぐりバッヂ」発売
三越伊勢丹ホールディングスが、2011年3月11日の東日本大震災から4年目を迎えるにあたり、昨年に引き続いて東日本復興支援チャリティキャンペーンを実施する。「どんぐりバッヂ」(300円)を発売し、その収益金を寄付するというもの。

ソフトバンク、被災した高校生100名を米国研修へ無料招待
TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクは、東日本大震災・被災地の高校生を米国カリフォルニアでの研修に招待する「TOMODACHIサマー2015 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を7月22日~8月12日の期間で実施すると発表した。

元タカラジェンヌと吉本興業登場、家族向け「防災フェスタinあべの」
東日本大震災の教訓、将来私たちを襲うかもしれない大震災に備えるためのイベント「防災フェスタinあべの」が3月8日、大阪市阿倍野区役所で開催。パネルディスカッションや吉本興業のタレントによる防災劇場も行われる。

国際NGOイベント、アジアの子ども防災リーダーを招へい
3月14日から仙台市で開催される国連防災世界会議にて、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、インドネシアとモンゴルの支援地域で防災・減災活動に取り組む2人の男の子を招へいする。

文科省が「学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック」の改訂案公開
文部科学省は2月17日、学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究(第2回)の配布資料を公開した。資料は「学校施設の耐震化ガイドブック」改訂の概要で、東日本大震災の被害調査結果や新たな基準等をふまえ、分かりやすいものにしていく。

リソー、東京フィル「トーマス・コンサート」に2,000人招待4/2
4月2日、サントリーホールで行われるチャリティーイベント「第16回トーマス・コンサート」に、主催のリソー教育グループが、年中児から高校生とその家族2,000人を抽選で無料招待する。

聖学院大学が被災地の子どもケア第4集発行、希望者には無料送付
聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は、東日本大震災から4年目を迎えることに伴い、必要な子どもの心のケアや教育の課題に焦点をあてた小冊子を2月20日に発行する。希望者には、無料で提供するという。

子どもの声に耳をすませて、「HEAR」プロジェクト開始
子ども支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは20日、世界中の子どもたちを支援することを呼びかける「HEAR(ヒアー)」プロジェクトを開始した。

総合化学メーカーBASF、東日本大震災の子ども支援として700万円寄付
世界最大の総合化学メーカーBASFは1月13日、東日本大震災の子ども支援として就学支援奨学金約5万ユーロ(約700万円)を寄付すると発表した。寄付金は、岩手、宮城、福島の3県で、特に被害の大きかった地域の中学3年生を対象に支給される。

ソニー音楽財団、小中高校生のためのチャリティーコンサート12/20開催
ソニー音楽財団は12月20日、小・中・高校生を対象とした「第九」チャリティコンサートをよこすか芸術劇場(神奈川県横須賀市)で開催する。演奏前には、指揮者の小林研一郎氏が「第九」について解説、復興支援のためのチャリティ募金も行う。

聖学院大、釜石市での復興支援ボランティアを実施…希望学生は前年の3倍に
聖学院大学は、今年で4回目となる聖学院大学復興支援ボランティアスタディツアー「サンタプロジェクト4」を12月5日から7日まで、2014年1月に連携協定を締結した岩手県釜石市で実施する。

宮城県女川町の「名物マラソン」が復活、251人の小学生が参加
震災の影響で長らく中止されていた宮城県女川町の「名物マラソン」が、4年ぶりに復活した。「女川うみねこマラソン」の小学生の部のみが11日に実施され、町立女川小学校の生徒たち251人が、晴れわたった女川の地を駆け抜けた。

リソー教育グループ、 12/25の復興支援チャリティバレエに1,600名招待
幼児教育の伸芽会を展開するリソー教育グループは、東日本大震災・復興支援チャリティイベントとして「NBAバレエ団くるみ割り人形」を12月25日、ゆうぽうとホール(東京都品川区)で開催。抽選で1,600名を招待する。

自然災害を受けた学生に「JASSO 支援金」創設し、10万円支給
日本学生支援機構(JASSO)は10月27日、元奨学生や篤志家などから寄せられた寄附金をもとに「JASSO支援金」を創設したことを公表した。自然災害等で学生生活の継続に支障をきたした学生を支援するための事業として今月から随時受付けを開始する。

「こども英語フェスタ」大阪で11/16開催…収益金は震災遺児へ
JAPECは、11月16日(日)、大阪市中央公会堂にて、チャリティイベント「こども英語フェスタ2014」を開催する。参加対象は、日頃英語を学んでいる子どもたちと、先生、保護者。入場料は1人500円で、収益金はすべて、あしなが育英会に寄付される。

年賀状デザインで震災被災校支援、学生向けチャリティコンテスト
博報堂アイ・スタジオは、東日本大震災被災校支援企画「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2015」の作品募集を開始した。全国の学生が作った年賀状デザインで、東日本大震災被災地の子ども達を支援する取組み。