
【センター試験2017】東日本大震災に関わる検定料等免除、申請は1/27まで
大学入試センターは12月9日、東日本大震災で被災した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験志願者の検定料等免除について発表した。免除対象者は、検定料および成績通知手数料が免除される。

いじめのない学校生活の実現をめざして…聖学院大が10/10にシンポ
聖学院大学は10月10日にシンポジウム「いじめのない学校生活の実現をめざして」を開催する。同大の人間福祉学科長をはじめとする専門の教員が、いじめとその周辺の問題を多面的にとらえて講演を行う。受講料無料で事前申込み不要。

マツダ、東日本大震災の被災中高生を支援…2013年以降4年連続
マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第6回海外ホームステイプログラム」を支援すると発表した。

“着る”非常持ち出し袋、フードは防災ずきん・子どもの迷子防止にも
東日本大震災以降、大災害への備えとして、非常持ち出し袋を用意している家庭は多いと思う。しかし、災害は予期せぬタイミングで起こるので、非常持ち出し袋自体を家の奥にしまいこみ、いざという時にすぐに取り出せないということもありうる。

東日本大震災復興支援リレー「未来への道」5/11から参加者募集
東京都と東京都スポーツ文化事業団は、「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2016」を7月24日(日)から8月7日(日)までの15日間開催する。「1000km縦断リレー2016」は、今年で4回目の開催となるスポーツの力で復興を後押しするリレーイベントだ。

学研、被災地の子どもに向け電子書籍10タイトル無料公開
学研ホールディングス、学研プラス、学研教育みらい、ブックビヨンドらは、熊本震災復興支援として手遊びや歌遊びなどの電子書籍を4月27日から無料で配信している。「遊び」関連書籍は、ダウンロードできるPDFも公開中。

東北大、被災地の妊産婦を守る情報共有マニュアル公開
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構は、4月14日に熊本県で発生した地震を受けて、妊産婦を守る情報共有マニュアルを公開した。東日本大震災の経験を踏まえて作成したもので、被災地の妊産婦さんに役立ててほしいとしている。

学校や家庭でも…防災教育コンテンツ掲載「TEAM防災ジャパン」
内閣府政策統括官防災担当は、防災に関する情報や防災教育情報を提供するWebサイト「TEAM防災ジャパン」を開設している。さらに、教員や防災リーダーに向けの「防災教育コンテンツ」コーナーも設けた。

2016年も継続決定、ブリヂストンの子どもを支えるプロジェクト
ブリヂストングループは2月29日、東日本大震災の被災地での復興支援活動を2016年も継続して実施すると発表した。

1個につき100円を寄付、被災地復興支援カップケーキ発売
マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)が東日本大震災の被災地復興支援商品「ザ・ジャパン・カップケーキ」を発売した。

被災地支援、Yahoo!「3.11」で検索…1人10円をヤフーが寄付
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は3月11日午後11時59分まで、Yahoo!検索で「3.11」と検索すると、ユーザーに代わって被災地の復興支援団体へ寄付をする取組みを行う。金額はユーザー1人につき10円。復興支援特集企画のサイト「震災から5年、いま応援できること」も公開している。

震災犠牲者の行動を可視化、岩手日報と首都大がWeb公開
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室と岩手日報社は、岩手県における東日本大震災犠牲者の地震発生時から津波襲来時までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ「忘れない~震災犠牲者の行動記録」を制作。3月9日よりWebサイトにて公開した。

福島とイギリスの子どもたちを日本の便箋がつなぐ
「ふくしまフレンズUK」というチャリティー団体が行う素敵な活動がある。東日本大震災で困難な状況に置かれた福島県の子どもたちと、遠く離れたイギリスの子どもたちの文通を支援する取り組みだ。

復興支援活動「すこやカラダ大作戦 in みやぎ」…子どもたち92名が参加
小野薬品工業とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構は、3月5日に宮城県石巻市総合体育館で復興支援活動イベント「すこやカラダ大作戦 in みやぎ」を開催した。

ビームス、復興支援プロジェクトの「けん玉」発売
ビームスは、東日本大震災による被災地の復興を支援するプロジェクト「KENDAMA TOHOKU」プロデュースのけん玉を4月末に発売する。

震災から5年、復興庁が特設サイト開設…作文コンテストも開催
東日本大震災から5年、復興庁は復興に関する取組みをまとめた「復興5年ポータルサイト」を開設した。また、18歳以下の児童・生徒を対象とした作文コンテストも開催する。作品の応募は4月20日(消印有効)まで。