聖学院大学が被災地の子どもケア第4集発行、希望者には無料送付

 聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は、東日本大震災から4年目を迎えることに伴い、必要な子どもの心のケアや教育の課題に焦点をあてた小冊子を2月20日に発行する。希望者には、無料で提供するという。

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小冊子「子どもの心にそっと寄り添う」
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 聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は、東日本大震災から4年目を迎えることに伴い、必要な子どもの心のケアや教育の課題に焦点をあてた小冊子を2月20日に発行する。希望者には、無料で提供するという。

 こども心理学科は、東日本大震災を覚え、2012年より毎年家族や保育士、教師などの支援者に向けた小冊子「子どもの心にそっと寄り添う」を制作してきた。2月20日に発行される冊子は、シリーズの第4弾として、被災地に住む家族や保育者だけでなく、みんなが「自分事」としてやるべきことを見つめ直すきっかけになるよう制作したという。

 内容は、臨床発達心理士で、同学こども心理学科の金谷京子教授が解説する被災地・避難所の子どもの心のケアやボランティアの注意点、同学の学生ボランティアセンターの取組みやこども心理学科の学生の声、経済的理由で進路に悩む東北の子どもたちを応援するファイナンシャルプランナーの寄稿、岩手県田野畑村の障害者支援施設の紹介などとなっている。

 冊子の申し込みは、メールまたはFAXにて受け付ける。

◆子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-第4集
内容:
・被災地、避難所の心のケア
・岩手県釜石市復興支援ボランティアスタディツアー
・東北の子どもたちの経済的な問題と夢のチカラ
・障害者施設インタビューハックの家
・読者の声
・姜尚中氏メッセージ
・子どもの心のケアに役立つサイト 等
執筆者:姜尚中(聖学院大学学長、東京大学名誉教授)、窪寺俊之(聖学院大学こども心理学科長、聖学院大学大学院教授)、金谷京子(聖学院大学こども心理学科・教授)、NPO法人ハックの家、首藤寛之(ファイナンシャルプランナー)
編者・発行:聖学院大学人間福祉学部 こども心理学科
発行日:2015年2月20日予定
判型:B6判ブックレット36ページ(予定)
申込方法:メールまたはFAX
《湯浅大資》

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