文部科学省は2021年3月22日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
東京大学は2021年度の入学式を4月12日に挙行することを公表し、一橋大学は前年度と合同で行う。一方、横浜国立大学と埼玉大学は、中止を決定した。緊急事態宣言が延長された首都圏の国立大学では、入学式を挙行する大学と中止する大学と判断が分かれている。
埼玉大学は2021年1月29日、2021年度(令和3年度)の入学式を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえたもので、長岡技術科学大学も中止を決定している。東京大学は挙行方法の詳細について検討中としている。
埼玉大学理学部らは2021年1月23日、理系志望の女子中学生・高校生に向けた、「第2回女性科学者の芽セミナー」をオンライン開催する。参加無料。申込みは、メールにて受け付けている。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
埼玉大学理学部などは2020年8月11日、理系志望の女子中学生・高校生に向けた「第1回女性科学者の芽セミナー」を開催。オンライン会議システムZoomを利用した講座で、参加は無料。
新型コロナウイルスの影響により、各大学はオンライン授業を進めるとともに、環境が整わない学生への支援などにも取り組む。東北大学は2020年4月23日、総額4億円規模の緊急支援を公表。芝浦工業大学や獨協大学は、オンライン授業に向けた補助として臨時奨学金を給付する。
埼玉大学STEM教育研究センターは2020年3月7日と8日、「ロボットと未来研究会第36期最終発表会」を埼玉大学にて開催。子ども研究員100人がロボット・プログラミングの半年に渡る研究成果を発表する。
埼玉県は2020年2月1日より、55歳以上を対象とした大学開放授業講座の2020年度前期受講生を募集する。今回は21大学が約200科目を開放。受講希望者は、各大学が指定する締切日までに申し込むこと。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。
埼玉大学STEM教育研究センターは2019年10月、「ロボットと未来研究会第36期」“子ども研究員”募集のための無料体験会を埼玉大学研究室と昭和女子大研究室にて開催する。対象は幼児から高校生。
埼玉大学工学部は2019年8月3日、科学に興味をもつ高校生を対象に「工学部サイエンススクール」を開催する。電気電子物理工学科が主催する「1日体験エレクトロニクス教室」と、応用化学科が主催する「1日体験化学教室」の2コースを実施。計60名を募集する。
埼玉大学STEM教育研究センター「ロボットと未来研究会」は2019年4月から5月にかけて、埼玉大学研究室・昭和女子大研究室・押上研究室の3つの研究室において、5月から活動開始する第35期の“子ども研究員”募集のための「無料体験会」を実施する。幼児から高校生が対象。
埼玉大学STEM教育研究センターは2019年3月2・3日、第3回STEM Education Conferenceを開催する。ロボットと未来研究会に参加する子どもたち約100名が研究報告を行うほか、ワークショップも開催される。参加費は無料。Webで参加を受け付けている。
ぴあは2018年12月1日、「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」を発売する。各校の学風や学部、学食、環境などから、約70大学を擬人化。気になる学校、今後受験を考えている大学などの情報を知りたいときに活用できる。定価は1,100円(税別)。
埼玉大学STEM教育研究センターは、2018年12月27日から29日に長野・白馬、2019年3月25日から27日に東京・浅草で開催する、2泊3日の「STEM CAMP」の参加者の募集を開始した。対象は小学生から高校生、申込みは先着順。