Kei-Netは、入試科目に関する情報で「小論文・総合問題 出題概要一覧」を公開。国公立大学と私立大学ごとに、解答字数や出題概要をまとめている。Webサイトでは、2017年度に実施する入試に関する情報を随時更新している。
駿台予備学校は、10~11月に東日本地区7会場で「首都圏国公立大学合同説明会2016」、10月30日に駿台市谷校舎で「全国国公立大学医学部医学科説明会」を開催する。大学による説明や講演、個別相談などが行われる。いずれも参加無料、事前申込制。
埼玉県は5月2日、埼玉大学およびブリティッシュ・カウンシルと連携し、県内で疑似留学体験を提供する「グローバルキャンプ埼玉」の参加募集を開始した。対象は、県内に在住・在学、または在勤の高校生以上。応募締切りは6月9日。
「まっすぐに前に進ませるのが難しい」。子どもたちがドライバーを片手に、ロボットの足の角度を調整していく。3月末、春休み中の子どもたちが、大宮駅前の教室で2日間にわたり、4脚ロボットの製作に挑戦。自発的なものづくり「STEM教育」の現場を見た(写真30枚)。
埼玉大学STEM教育研究センターは、小学校3年生から高校生までを対象に「春のSTEMキャンプIN大宮」を3月30日、31日の2日間にわたり開催する。費用は参加費2,000円、教材費15,000円となっており、ホームページより申込みを受け付けている。
最先端の学びコンテンツが集合するSTEM体験イベントが、ソニー・グローバルエデュケーションなどにより3月19日と20日、埼玉大学東京ステーションカレッジにて開催される。算数大会やプログラミング、ミニ授業など小学1年生から楽しめるプログラムとなっている。
スウェーデンの王立科学アカデミーは10月6日、2015年のノーベル物理学賞を東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏に授与すると発表した。ニュートリノに質量があることを発見し、素粒子物理学を進展させた。
埼玉県では、県内で擬似留学体験ができる「グローバルキャンプ埼玉」を7月~8月に開催する。申込みは5月1日~6月9日まで。対象は、県内在住または在学・在勤で、英語での日常会話が可能な高校生以上。
立教大学と埼玉大学は3月18日、教育・研究資源の相互活用などを目的に相互協力・連携協定を締結した。同じ埼玉県にキャンパスを置く大学として、資料の共同利用、事業の共同開催などに取り組むほか、大学院間の単位互換制度なども検討していく。
日本コンピュータ・ダイナミクスは、ベルニクスと埼玉大学と共同で、さいたま市の協力を受け、電動アシスト自転車向けワイヤレス充電装置を活用したレンタサイクル技術実証実験を、2月17日よりさいたま市JR武蔵浦和駅東口にて実施すると発表した。
埼玉大学は、2月22日(土)に第4回教育学部附属学校FORUM「附属学校と学部を接続するICTを活用した教育実践活動」を開催する。参加費は無料で、事前申し込み不要。
埼玉県は、県内在住の小学生などを対象とした、子ども大学「特別講義」を12月15日、さいたま市民会館おおみや・集会室で開催。埼玉大学国際交流センターの中本進一教授を招き、英語の必要性を学ぶことができる内容となっている。
埼玉大学理学部・理学部HiSEPは学園祭開催中の11月2日(土)、理学部一般公開企画「理学部デー2013」を開催する。当日は参加型理科実験、サイエンスカフェ、公開セミナーを通して「みぢかな理学」に触れることができる。参加費は無料。
駿台予備学校は、千葉大学、横浜国立大学、埼玉大学と共催で「首都圏国公立大学合同説明会2013」を、大宮、横浜、仙台など6会場で開催する。すべての会場が事前申込制、参加無料。
埼玉大学工学部は、科学に興味を持つ高校生を対象としたサイエンススクールを9月28日に開催する。「応用化学科」「機能材料工学科」「環境共生学科」の3コースが用意されており、それぞれ実験などのワークショップが行われる。
埼玉大学大学院理工学研究科が実施する「科学者の芽育成プログラム」において、越谷市立栄進中学校2年の新谷俊貴くんが同大学工学部応用化学科・廣瀬卓司教授らと研究の結果、米国化学会の有機化学誌(JOC)のオンライン速報版で公開された。