26大学対象、教員志望の学生向け奨学金新設…博報財団

 博報児童教育振興会(博報財団)は2018年度から、学校教員を目指す学生を対象に「博報教職育成奨学金事業」を開始する。2018年度は東京学芸大学、慶應義塾大学など、関東・関西地区の26大学に推薦を依頼し、35人程度を選定。2019年度以降は対象校を全国に拡大する予定。

教育・受験 大学生
博報児童教育振興会(博報財団)
  • 博報児童教育振興会(博報財団)
  • 2018年度「奨学生推薦依頼大学」
 博報児童教育振興会(博報財団)は2018年度から、学校教員を目指す学生を対象に「博報教職育成奨学金事業」を開始する。2018年度は東京学芸大学、慶應義塾大学など、関東・関西地区の26大学に推薦を依頼し、35人程度を選定。2019年度以降は対象校を全国に拡大する予定。

 博報児童教育振興会は1970年、博報堂の創業75周年を記念して設立。2017年には博報財団こども研究所を設立するなど、子どもたちの成長に寄与し、豊かな人間性教育を支援することを目指して活動を続けている。

 博報教職育成奨学金は、児童教育を支える未来の優秀な教育指導者を育成し、子どもたちの未来に貢献するという趣旨で2018年度からスタートする新事業。小学校教員、特別支援学校教員、中学・高校国語科教員のいずれかを目指す学生を対象とする。

 2018年度は、関東・関西地区の26大学に学生の推薦を依頼。35人程度の奨学生を決定する。推薦依頼大学は、大阪大谷大学、大阪教育大学、関西大学、関西学院大学、京都教育大学、群馬大学、慶應義塾大学、国学院大学、埼玉大学、淑徳大学、玉川大学、千葉大学、筑波大学、東京学芸大学、同志社大学、奈良教育大学、日本大学、兵庫教育大学、佛教大学、文教大学、武庫川女子大学、明治大学、明星大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学

 推薦依頼大学以外からの応募や一般公募は行わないが、2019年度以降は対象校を全国に拡大していく予定だという。
《奥山直美》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)