Webを通じて様々なコンテンツを提供する「DMM.com」が、家庭用のスマートロボットの予約販売を4月1日より開始した。今回予約販売されるロボットは4体。それぞれに個性あふれるユニークなロボットがラインナップしている。
芝浦工業大学は27日、プラットフォームロボットとして開発した“おもてなしロボット”「コンシェルジュ」を使ったデモンストレーションを、同大学機械機能工学科の松日楽信人教授が実施したことを発表した。
エデュケーショナルロボットRomo(ロモ)を無料体験できる「Romo100人モニターキャンぺーン」が、3月26日から4月19日まで開催される。同キャンペーンは、Romoを使ってプログラミングの基礎を体験しアンケートに答えるモニター企画。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月21日、「東京大学/つくば市/サイバーダイン/アスラテック/アルデバラン 人工知能・ロボット最新動向と事業戦略~ディープラーニング、ロボット新戦略、Peppar、V-Sido、NAO、HAL~」と題したセミナーを開催する。
神奈川県相模原市から茅ヶ崎市を走る相模線は、1編成(4両)をラッピングした「アトムトレイン」の運行を、3月22日から開始する。「未来のハカセ」である子どもたち100名の写真と、ロボットのアイディアを車両にラッピングする。
アイシン精機と千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」は3月17日、パーソナルモビリティ「ILY-A(アイリーエー)」を企画・開発したと発表した。「ビークルモード」、「キックボードモード」、「カートモード」、「キャリーモード」の4種類に変形できる。
ソフトバンクロボティクスは2月27日、27日10時に販売開始した感情認識パーソナルロボット「Pepper」が約1分間で完売したことを発表した。なお、次回生産分の販売は2015年夏頃で、一般家庭向けの販売を開始する予定。
ソフトバンクは、感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を、2月27日より開発者向けに初回生産300台限定で先行販売する。本体販売価格は198,000円(税別)。
春休み限定の、小学生向けプログラミング入門スクールが渋谷TechLabPAAKで開催される。ロボットを動かしながらプログラミングを学べるようになっており、楽しみながら体験できる内容となっている。
夢ビジョン2020を掲げる文部科学省と、「カッケー未来」を探求するクリエイティブ・プラットフォーム「3_2_1_0」が協働して開催している7回目の「夢ビジョン2020オープンセッション」が2月24日、文部科学省情報ひろばラウンジで開催される。
小学生向け教育サービスを手がけるヴィリングは、理数・ロボット・プログラミング学習教室を、同社の送迎付き民間学童保育に開校する。ロボットとブロック教材を活用し、理数IT教育を提供する。
理系学生による団体Robogals Tokyoは、2月28日(土)と3月1日(日)の2日間、日本科学未来館においてひな祭り限定イベント「おひなさまがさらわれた!?ロボットで助け出そう!」を開催する。ロボットのプログラミングが体験できるイベントだという。
つくる社は、教育用プログラミング環境の「Scratch(スクラッチ)」とロボット「Romo(ロモ)」を連動させるアプリiOS用「Scratch2Romo(スクラッチトゥロモ)」を2月下旬より提供する。ロボットの動きを確認しながらプログラムを作ることができるという。
栄光HDグループのエデュケーショナルネットワークとアフレルの2社が業務提携し、4月より新サービス「ロボットアカデミー」を展開する。対象は小中学生で、プログラミング学習を通じて子どもたちの生きる力の育成を行うという。
村田製作所は2月4日、秋田県内の小学校で自転車型ロボット「ムラタセイサク君」と一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん」を活用した出前授業を実施する。秋田県での出前授業は今回が初めて。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月3日は東洋大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、立命館大学の情報を紹介する。金沢工業大学が車いすロボット制御システムを開発、記者発表会を2月9日に開催など。