アイロボットジャパンは2021年2月19日、ロボット掃除機ルンバをモチーフとしたプログラミングロボット「Root(ルート)」を販売開始する。また、1月19日よりRootを全国の小学校へ1,000台無償提供する「みんなでRoot!プロジェクト」の参加校を募集開始した。
LINEは2020年12月24日、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」と連携したLINE FRIENDSコーディングロボットが販売開始されたことを発表。あわせて、LINE entryにおいて初めて、ロボットを使って学習できるプログラミング公式教材を追加した。
東京地下鉄(東京メトロ)は、子ども向けロボットプログラミング教室「東京メトロ×プログラボ」の新カリキュラムとして、中高生向けAI開発講座「AIラボ」を2021年4月18日に水道橋校で開講する。1月より無料体験会を開催する。
ソニー・グローバルエデュケーションは2020年12月29日から2021年1月11日、「お正月にKOOVかして!キャンペーン」を実施。無料でKOOVキットを貸し出し、自宅でソニーの「創造型プログラミング学習」を体験できる。
WRO Japanは2020年12月5日、「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」をオンラインにて開催する。教育現場、人材育成現場で実践されているロボットやプログラミング関連の教育事例、手法などの発表と意見交換を設け、関係者の交流の場を提供する。
DJI JAPANは、新型コロナウイルスの影響で学校行事の中止・延期が相次ぐ中、オンラインでの発信を余儀なくされている学校にこの秋、オンライン学園祭をはじめとした学校PR動画制作を支援した。最新の空撮技術やクリエイティブなカメラ技術を通し特別な学びを提供した。
プラススタイルは2020年11月24日、AJAXが販売するブロック組立ロボット「MAUNZI(マウンジ)」の取扱いを開始した。スマホアプリと連携することで動かすこともでき、プログラミング教育玩具としても活用可能。3万6,000円から6万円まで3種類のキットを展開する。
オリックス・レンテックは2020年11月17日、ソニーのエンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」の法人向けレンタルサービスを開始すると発表した。aiboの法人向けレンタルサービスは初の試み。レンタル期間は36か月、月額レンタル料金は1万150円(税別)。
ソニー・グローバルエデュケーションは2020年12月より、プログラミングのオンライン学習サービス「CREATE by KOOV」を開始する。受講には、KOOVキットとコンテンツ利用料が必要。受講申込は11月10日より公式Webサイトにて受け付けている。
科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」とロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」は、年中~小学6年生を対象に「冬の特別講座」を2020年12月1日から2021年1月31日までの土曜・日曜と冬休みに開講する。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営するエディオングループの「夢見る」は2020年11月1日、自宅でロボットの仕組みとプログラミングを学ぶ「つくロボ」のサービスを開始した。対象は年長から小学生。
組込みシステム技術協会(JASA)は2020年11月22日と23日、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト「ETロボコン」のチャンピオンシップ大会をオンラインで開催する。デジタル開催は初の試み。「ET & IoT Digital 2020」へ参加登録すると、誰でも無料で視聴できる。
LITALICOワンダーは2020年12月12日と13日、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス7」を開催する。2020年は初めてのオンライン開催。オンラインならではの双方向性を生かしたライブ形式で、さまざまなプログラムを提供する。
モード学園や首都医校などを展開する日本教育財団は2020年10月22日、文部科学省による設置認可を「可」とする答申がなされたとして、2021年4月に「大阪国際工科専門職大学」「名古屋国際工科専門職大学」の2校を開学する見通しを発表した。
ソニー教育財団は、第3回「エンジニア体験プログラム」の参加校を募集している。対象は、日本国内の高等学校・高等専門学校。応募はWebサイトの応募フォームにて受け付けている。応募締切は2020年11月27日午後6時。参加費は無料。
朝日新聞出版は2020年10月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売した。阿部亮平(Snow Man)がスペシャルインタビューに登場しているほか、「ロボットと未来」を特集している。