千葉大学先進科学センターは2023年6月11日まで、「第26回数理科学コンクール」に参加する高校生、高専生(1~3年生)、中学生を募集している。募集部門は「課題の部」「ロボットの部」「人工知能の部」。参加費無料。個人またはグループ(3名まで)で参加可能。
ジュニアプログラミング推進機構が主催する小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」は、2023年5月19日より第2回大会のエントリー受付を開始する。小学館等「ゼロワングランドスラム実行委員会」が運営を行う。参加費は無料。
タカラトミーとJAXAは共同で、変形型月面ロボット「SORA-Q」の発売モデル記者発表会を開催。実際に月で使用されるのとほぼ同じ1/1モデルの「SORA-Q Flagship Model」を2023年9月2日(土)発売すると発表した。
ソフトバンクロボティクスは2023年3月12日、プログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式をオンライン開催した。最優秀賞は、Pepper部門を掛川市立北中学校・掛川北中Pepper部、AI部門を岩手県立盛岡商業高等学校・熊川山小が受賞した。
三英が運営するロボット・プログラミングスクール「DOHSCHOOL」のロボコンコースに通う女子小中学生4人で結成されたチームが、2023年2月26日に開催された「VEX IQ Competition Japan Nationals」にて日本代表チームに選出された。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは2023年2月19日、小中高生対象の「ファースト・レゴリーグ(FLL)」の全国大会「FLL2022-2023 Japan Championship」を東京大学本郷キャンパスで開催する。見学無料、事前登録制。サポーター・スポンサーも募集。
科学雑誌「子供の科学」は、家庭用コミュニケーションロボットの体験モニターを募集している。対象は公式Webサイト「コカネット」の有料会員。ロボット6種のうちから第3希望まで応募できる。選出されると4月上旬の返却まで1か月の間、実際にロボットとの生活を体験できる。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月16日~20日の注目ニュースを振り返ってみよう。
ROBBO JAPAN代表取締役の二宮靖雄氏に、ROBBO CLUB設立のねらいやその特徴、魅力などについて聞いた。
グローバルインフォメーションは、「教育用ロボットの世界市場」に関する市場調査レポートの販売を2022年12月28日に開始した。教育用ロボットの市場規模は、2030年には55億米ドルに達すると予測されている。
メ~テレ(名古屋テレビ放送)とエデュソルは2023年1月15日、小中学生を対象にメ~テレ本社にて、東海地方で初となるロボッチャの体験イベントを開催する。参加費無料。応募締切は2022年12月25日。
KADOKAWAは、角川まんが超科学シリーズ「どっちが強い!?A(エース)」を創刊し、1、2巻を2022年11月16日に同時発売する。監修は国立科学博物館に所属する専門家が担当。理系に関する知識も身に付く学習まんが。価格は各1,078円(税込)。
iTeachers TVは2022年11月2日、玉川聖学院中等部・高等部の大沼祐太先生と鳴川浩子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadのある学校生活~運用7年目の玉川聖学院の現状報告~」を公開した。授業や学校生活におけるiPadの活用事例を紹介する。
次世代ロボットエンジニア支援機構は、2022年度ロボコン学生チーム支援制度の対象チームを公募する。応募対象は、小学校から大学院等の教育機関に所属する生徒、学生のみから構成されるチーム。募集締切は、2022年11月13日。
ヴィリングは、小学生を対象とした「小学生ロボコン2022-2023 HANAZONO EXPO大会」を開催する。大会で優勝した1名は2023年に開催される全国大会への出場権を得ることができる。参加費は無料。
Romi(ロミィ)を運営するMIXIは2022年10月29日、小学生3年生から中学生を対象にRomiのプログラミングツール「シナリオエディター」を使った「プログラミングコンテスト」を渋谷スクランブルスクエア36Fで開催する。参加無料。