ロボットベンチャーのGROOVE Xは2021年10月25日、横浜市立本牧南小学校にて同社が開発した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を使ったプログラミング授業を実施した。授業後のアンケートでは、9割の児童がプログラミングの興味や面白さが増したと回答している。
ミクシィのVantageスタジオは2021年11月8日より、自律型会話ロボット「Romi」を渋谷区立渋谷本町学園の小学1年生から中学3年生の教室にテスト導入する。学習へのロボット活用等を目指す。
「夢と技術彩の国から未来へ」、さんフェア埼玉2021は、全国の専門高校生等に在学する生徒が一堂に会する高校生の祭典。作品・研究発表、競技会、コンテスト、彩の国商業高校生渋沢栄一シンポジウム等の埼玉大会独自の催事も実施され、オンライン開催する。
WROは2021年11月18日から21日、「WRO 2021国際大会」をオンラインで開催する。WRO Japanからは、「WRO Japan決勝大会」で優秀な成績をおさめた7チームが国際大会に出場する。
子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズと兵庫県姫路市は、全国の小中学生を対象に「未来の農業ロボット アイデアコンテスト2021」を開催する。農業分野が抱える課題を解決するための農業ロボットのアイデアを募集。応募は10月31日までWebサイトで受け付ける。
三菱総研DCSは2021年8月17日、コミュニケーションロボット・プログラミングの出張特別授業を希望する小中学校の募集を開始した。対象学年は小学4年生から中学3年生。費用は無償。9月30日までメールで受け付ける。
アフレルとレゴエデュケーションは2021年8月25日、教育委員会や中学校・高校の教職員を対象とした「レゴエデュケーションカンファレンス2021」をオンラインで開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
ソニー・グローバルエデュケーションは2021年7月26日、国際的なロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付を開始した。月9日午後3時までエントリーを受け付ける。KOOVを持っていない人でもコンテストに参加できる部門を新設する。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年7月20日、ロボットトイ「toio」のレンタルサービスを開始した。プログラミングが初めての人にお勧めの本体と専用タイトルのセット、ロボットプログラミングに挑戦できるコア キューブと専用充電器のセットがある。
本田技術研究所と楽天グループは7月19日、筑波大学構内および一部公道における自動配送ロボットの走行実証実験を共同で開始した。
西尾レントオールは、2021年7月31日~8月1日の2日間限定で「大阪サキシマ・ドローン体験ラボ」を大阪・咲洲にて開催する。TELLO EDU等のドローンでの遊び体験、プログラミング、ドローンでのダーツや射的、大人向けの本格ドローンの操縦体験等、7つのブースを実施する。
SB C&Sは2021年7月12日、初等中等教育におけるプログラミング教育とSTEAM教育のための入門ロボット「mBot(エムボット)」に、SB C&Sオリジナルのスタートガイドをセットにした「mBotスタートガイドセット」を発売した。
次世代ロボットエンジニア支援機構は、2021年度ロボコンチーム支援プログラムの支援対象チームを募集する。対象は、ロボットコンテストに出場する高校や高専、大学等の教育機関に所属する学生や生徒のみから構成されるチーム。公募期間は7月上旬から8月下旬の予定。
学研プラスとパナソニック、東急は2021年7月24日から8月28日までの期間、Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)にて親子で利用できる「綱島SST探究サマーラボ」を開講する。
ヒューマンアカデミーは2021年8月21日、「第11回 ヒューマンアカデミーロボット教室 全国大会」をオンライン開催する。応募期間は6月22日から7月11日。当日は、予選審査を通過した出場者が熱く競うようすをYouTubeチャンネルにてライブ配信する。
青少年科学技術振興会FIRST Japanとレゴエデュケーションは、国際ロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の参加支援プログラム「FLL学校チャレンジ」への参加を希望する小中学校を全国から募集する。