「全日本ロボット相撲大会2022」が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催されることが決定した。2022年9月から地区予選を開始し、決勝大会は12月に両国国技館で開催。全日本大会に先立ち、11月26日には「高校生ロボット相撲全国大会2022」が福島県で行われる。
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は2022年5月24日、2022年度共同プロジェクト「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」実施を発表。5月27日に、プロジェクト発表会をオンライン開催する。
レゴジャパンは「大人レゴ」の新商品として、変形ロボット「トランスフォーマー」シリーズの司令官を再現した「レゴ オプティマスプライム」を6月1日より発売する。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2022年5月11日、子供の創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」を活用した2つのAIコンテンツ、「AIロボ『迷キュー』に挑戦」「toio AI ロボットサッカー」を公開した。
GMOメディアとアフレルは2022年5月9日、6月に1か月にわたって開催する女の子と保護者を対象としたイベント「KIKKAKE~ガールズプログラミングフェス~2022」の一般参加受付を開始。期間中、さまざまなプログラミングイベントが全国各地の教室やオンラインで開催される。
タカラトミーは、実在の働く車たちがロボットになり街を守るWEBアニメ「トミカヒーローズ ジョブレイバー 特装合体ロボ」を4月22日から配信する。
トヨタ自動車東日本と東北大学は4月1日、東北の資源・エネルギーの活用による持続的で柔軟なものづくりの実現を目的として、「トヨタ自動車東日本×東北大学環境融和ものづくり共創研究所」を設置した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は3月21日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、ドライバーが同乗しない「ロボタクシー」を運行する準備が整った、と発表した。
タカラトミーは、JAXA等と共同開発した超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」の変形・走行する様子を公式ウェブサイトにて公開した。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は2022年3月13日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2022」の表彰式を開催、YouTubeライブ配信する。ソフトウェア部門(小学生・中学生)、ロボット・電子工作部門(小学生・中学生)の4部門で表彰する。
日本科学未来館は2022年3月18日から8月31日まで、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」を開催する。約90種類、130点の多彩なロボットが大集結。見たり触れたりインタラクティブな仕掛けを体験。ロボットとの関係性を通して人間とロボットの未来を考える。
マンダン(MangDang Technology Co., Limited、本社:香港)は、初心者からプロまで楽しめるミニサイズのロボット犬、『Mini Pupper』(ミニぷぱ)の先行予約を、12月24日よりECサイトのMakuakeで受け付けている。
ロボットプログラミング教室ワオラボは、ソニー・グローバルエデュケーションと協力して、全国バーチャルロボットプログラミング大会「ワオラボカップ」を開催する。「小学3年生以下の部」「小学4~6年生の部」「中学生~大人の部」の3つの部門に分かれて競い合う。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小学校1~3年生を対象に、STEM競技会「FIRST LEGO League(FLL)」へ「スター・ウォーズチーム」としての参加を通じてSTEM 教育を体験する機会を無料で提供する。2021年12月9日より募集開始。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
世界85以上の国と地域から7万人以上の小・中・高校生が参加する国際ロボコン「WRO」の決勝大会「WRO 2021国際大会」が、日本時間の2021年11月18日午後9時にオンラインで開幕する。日本からは、WRO Japan 2021決勝大会で選抜された7チームが出場する。