セールス・オンデマンドは、iPhone 4、第4世代iPod touch以降のデバイスに対応したロモティブ社のエデュケーショナルロボット「Romo(ロモ)」の販売受付を開始した。販売は7月24日、本体価格は1万4,500円。
ソフトバンクモバイルと仏アルデバラン社は5日、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を共同開発したことを発表した。
津田塾大学は、情報・メディア分野の楽しさを体験できる「女子中高生のための情報・メディア工房2014」を8月に2回開催する。サイバーエージェントや日本マイクロソフトの企業見学、ロボット作成のワークショップなどを予定している。
東京大学工学部は、東大学園祭「五月祭」において、Androidアプリ「EV3Drive」を使った小学生向けプログラミング教室「文字を書かないプログラミングでロボットを動かそう」を5月17日に開催する。
ホンダの二足歩行型ロボット「ASIMO」は4月24日、日本科学未来館を訪問した米国のバラク・オバマ大統領と対面して英語で挨拶し、得意の走りやボール蹴り、ジャンプを披露した。
大阪府は、「映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の公開を記念して、小学生対象のイベント「府政学習会 in MOBIO」を4月26日に開催する。
富士ゼロックスは、「ドラえもん」の「ひみつ道具」づくりにチャレンジする「四次元ポケットプロジェクト」の広告展開を開始した。実在する中堅・中小企業6社が「ロボットアーム」の製作、将棋盤と将棋駒の製作、将棋プログラムの開発などを分担。
デアゴスティーニ・ジャパンは、昨年2月に刊行した、完全オリジナルロボットが製作できるマガジンシリーズ週刊「ロビ」を、2月25日より、再刊行する。
LEGOエデュケーションの正規代理店アフレルは、国際ロボットコンテスト(WRO)参加者を応援するため、教育版レゴマインドストーム EV3を中心とした「C 2014セット」の販売を同社オンラインショップで開始した。
中部大学は、2月22日に同キャンパスで開催される「第2回こどもサイエンス王国」で行われる小中学生対象イラストコンテストの作品を募集している。今回のテーマは「未来のロボット」、各賞の発表はイベント当日発表される。
国立情報学研究所が主催する人工頭脳プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」において、人口知能「東ロボくん」が代ゼミセンター模試に挑戦した。その結果、東大入試プレ数学では文系4問中2門完答、理系6問中2問完答で偏差値約60を記録した。
世界中の小学生から高校生までを対象とした、自律型ロボットによる国際競技大会「World Robot Olympiad(WRO)」が11月16・17日の2日間、インドネシア・ジャカルタで開催された。
2021年度に東京大学入試を突破することを目標としている「東ロボくん」が11月23日、代々木ゼミナールの模試に挑戦する。同日、代々木ゼミナール本部校では結果発表会が開催される。参加費は無料。
中高生を対象とした「第1回宇宙エレベーターロボット競技会」が11月23日、聖学院中学校高等学校(東京都北区)で開催される。教育版レゴのマインドストームを使って宇宙エレベーターを作るイベントとなっている。
ウィルフとプライアは11月9日より、中高生を対象とした、ものづくりに特化した国内初のプログラミングスクール「MAKERS Lab 1Day Camp」をスタートする。
アフレルが9月より販売している「教育版レゴ マインドストームEV3」は、子ども向けレゴにはないギアやモーターなどのパーツが豊富で想像力を掻き立てる。製品の特徴や、学習要素、学校または個人での楽しみ方などを含めEV3をレビューした。